スーパーロングのちょいハイライトアッシュベージュカラー

東京新宿でフリーの美容師をしている楠本真澄です。昔から何故かよく道を聞かれます。

今回は、超ロングヘアのアッシュベージュカラーです。泣く子も黙る美しさと、まだ夏の余韻を感じさせる軽やかさがあり、今年度のグラミー賞受賞もほぼ間違いありません。

さらに、以前に細かく入れたハイライトカラーがとてもいいニュアンスを醸し出してくれています。

色の鮮やかさを引き出してくれ、同時にブリーチなしではとても敵わない透明感を生み出してくれます。それはつまり、相対性理論ということに繋がりますので、世の中にとって素晴らしいことになるということですね。

アッシュの濃さや、ベージュの柔らかさのバランスは僕の専売特許と言えるでしょう。僕が他の人よりも優れているところと言えば、やはり「アッシュカラーの美しさ」「滑舌の悪さ」「なで肩」になります。特になで肩は普通のリュックだと確実にズレ落ちてしまうというほどのクオリティーなので、間違いなくトップクラスと言えるでしょう。

僕のハイライトはどれだけでも細かく入れれますので、多種多様なハイライトのご要望にお応えすることが出来ます。以前入れたハイライトは、「わかるようでわからない。わからないようでわかる。チームの中心メンバーでありながら威張らない。」といったハイライトだったので、そのようなハイライトを施しました。今回のスタイルを見ると「たしかに、黒子に徹しているが圧倒的な存在感は隠せないな」といったスタイルなことがわかりますね。

馴染んではいるが、その存在感はしっかりとある。そんな素晴らしいスーパーロングのアッシュベージュカラーも、ぜひ。