縮毛矯正している髪にデジパして失敗した髪を綺麗に直す技術がしゅごい

東京、新宿で美容師をしている楠本真澄です。ハンバーグの中にチーズが入ってるやつに、まさかカロリーが存在するなんて思ってもいませんでした。
そんな今日はデジタルパーマを失敗されたお客様の髪を綺麗なストレートに直しましたのでご紹介します。
まずは、こちらをご覧ください。
どえらいこっちゃです。根元は強いクセがあり、その根元付近から毛先にデジタルパーマが激しくかけられておりチリチリとした状態となっております。
手櫛は当然通らず、髪を結くしか選択肢がない状態。お客様は非常に困惑しておられ、いっそのことスキンヘッドにしようかと思うほどショックだったようです。
心の中で「スキンヘッドの手前でどうにかなるのではないか」と疑問がありましたが、発言は控えました。
兎にも角にも、この状態を綺麗にしなければなりません。
他店にてかけられたデジタルパーマの失敗を、根元の強いクセと同時に改善しないといけないというこの超難問は一筋縄ではいけません。しかも中間から毛先には縮毛矯正の履歴もある。なんということなのでしょう。
超高クオリティの技術を持ち、幾多の経験と深い知識を兼ね備えた美容師でないと綺麗にするのは難しく、果たしてそんな美容師が存在するのか甚だ疑わしいのですが、なんと、そう、そんな美容師がいるのです。
それ、めっちゃ、おれ。
そう、わたくしである。全てを兼ね備えた美容師は、わたしだったのである。
アンパンマンは君さ〜、と言われた時のアンパンマンのような、あの衝撃。
そう、わたしなのだ。わたししか、綺麗に直せないのだ。
なんということなのだろう。このツヤ。このサラサラ感。そしてまとまり。
縮毛矯正履歴のある髪にデジタルパーマをかけ激しく失敗され、根元にはまた強いクセがある髪を、一度の施術でここまで綺麗にするとは。
これは正直、アカデミー賞を受賞するのは時間の問題でしょう。
同じようなお悩みある方は、お気軽にお問い合わせください。