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ブリーチなしのアッシュベージュカラーであなたの心はバミューダトライアングル

東京新宿でフリーの美容師をしている楠本真澄です。「家でよくリモコンが無くなる奴ランキングで」国内12位にランクインしてます。

正直、明日から10月ということが信じられません。いや、信じたくないのかもしれません。だって今年があと3か月で終わるなんて、あまりにも早過ぎやしませんか。今年の僕なんて紙芝居でいうと3ページくらいしかなかったんですけど、例えば大谷翔平さんなんて大河ドラマ並みの活躍の1年だったでしょうに。それに比べて僕の紙芝居3ページ(色無し)は、どうしたものでしょう。

しかし、僕の技術というのはかなり日に日に進歩していることが、正直自分でもわかります。安定感がハンパないことになってます。現役のイチロー並みの安定感と安心感があります。僕のところに長く通ってくださっているお客様も、あまりの安心感だからか、2時間の施術で2時間5分くらいは寝ています。それはそれで、僕も嬉しいものなんですよね。

さて、今回のカラーですが「アッシュベージュカラー」になります。アッシュ系、とくに明るめ系統においてアッシュベージュの右に出る者は、2,3人しかおりません。そして、当たり前中の当たり前ですが、僕のアッシュベージュは一味も二味も違います。

まずは、色味の濃さ。今回もちろんブリーチなしで染めておりますが、通常明るめのアッシュ系に染める際、どうしても赤みが残り彩度の高いアッシュ系にはなりません。日本人の髪質はとても難しく、赤みがとても強い傾向にあります。この赤みを消しながらアッシュ系にしなければ、綺麗なアッシュベージュにはなりえません。

しかし、僕はそれをいとも簡単にやってのける術を知っています。もちろん、それは生半可な覚悟で手に入れることは出来ません。みんなが飲み会の二次会に行く中、僕は1人で帰りアッシュの研究に明け暮れました。みんなが寝静まる時にも、サロンに残り朝まで試行錯誤していました。雨の日も風の日も、ワンピースでエースが死んだ時でも、諦めずに精一杯やってきました。

そう、だから僕は、誰よりも綺麗なアッシュ系カラー、綺麗で明るい、彩度の高いアッシュベージュカラーに出来るのです。誰にも真似はさせません。出来ません。秘伝のレシピを僕は、発見することに至ったのです。実はYouTubeでレシピを公開していますが、それはまぁ、今はいいじゃない。

透き通るような透明感。煌びやかな艶髪。柔らかな風合い。鮮やかな色彩。色白な僕の手。全てが完璧な仕上がりです。

ブリーチしなくとも、綺麗で美しいアッシュベージュにしたい方はぜひ、お越しいただきたい。

さらに僕は、どんな履歴、髪質の方でも「綺麗な一色、つまり根元から毛先まで均一な色味、明るさ、鮮やかさにムラなく仕上げること」を最も得意としており、そんな大会があればぶっち切りで3位になることでしょう。うそです、1位です。

クオリティーの高いカラーリングをご希望の方は、ぜひお越しくださいませ。

 

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