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本当少しだけ香る程度のブリーチデザインカラー

こんばんは。森進一です。

あ、間違えた。僕は楠本真澄です。なぜかいま一瞬森進一さんかと勘違いしてしまいました。そうだそうだ、ワンオクのTAKAが息子じゃないわ。失敬失敬。襟裳岬歌ったことないもん。

と、いうことでして。

今回のテーマは、「フェイスフレーミングしてたけど一旦暗くしなきゃいけなくてでもまた明るくなるような暗髪ブルーアッシュカラァァァアアアー!」という感じです。文字ではスラスラ言えますが、実際に口で言うと5回は噛んでます。

プロがやるカラーというのは、さまざまなコントロールが出来ます。

今回、ガンガンブリーチでフェイスフレーミングやインナーカラーを入れていたお客様が、仕事のアレで一瞬だけ暗髪にしなければならない的なアレだったのですが、暗髪にしてしまうと色持ちが良くしばらく明るくならない、ということもありますが、それは嫌だぁんとのことでしたので、色が抜けやすいように薬剤をコントロールしました。

具体的に何をしたか説明するとなるとビールを片手に鳥貴族で3時間は語ることになるので割愛しますが、アッシュ、そしてグレー中心で染めました、ってことだけは覚えて帰っていただきたい。

そして、上司にバレるかバレないかわからない程度にそのフェイスフレーミングやインナーがわかったら嬉しす、ということでしたので、やってみました。

パッと見は全然おとなしい暗髪ですが、よぉく見てみると前髪の内側、そして耳から落ちている辺りがとてもブルーグレーのような感じになっていることがわかります。

もし、上司にそれを言われても、「光の当たりかたとかで変わったりするんですよってかそんなことよりこちらの資料のコレもっとこうのほうがよくないですかぁ?」と言えば上司は「う、うむ。」としか言えなくなるので大丈夫です。

ご要望に合わせてコントロール出来ますので、なんでもご相談ください。

 

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