ちぢれパーマの失敗髪をストレートに戻す施術事例
原宿、表参道でフリーの美容師をしている楠本真澄です。フェルマーの最終定理の話をし出すと5秒はかかります。
パーマ失敗したあなた。本当に、心中お察しします。「外も歩けねぇぜー!」と叫んでいるところ申し訳ございませんが、なんとかしないと外を歩けないどころか生き絶えるのは時間の問題。
トリートメントなどで治ると思っているかもしれませんが、それはとても現実的ではなく髪の中の構造を根底から変えないと治りません。
したがって、僕が提案するのは「優しいストレートパーマをかける」施術です。
すでに傷んだ髪にまた薬剤を使用するのは危険なのではないか、とあなたは思ったでしょうが、めちゃくちゃ全くその通りなので、しかし使用しなければ綺麗にはなりません。
僕はいつもこの葛藤と戦っており、そのストレスでちょっと前にお尻が二つに割れました。
パーマの失敗を直すにはストレートパーマをかけます。でも、薬剤は優しく、極力傷ませない。というか、傷んだように見えないどころか綺麗になっているレベルにします。それが僕のストレートパーマに対するこだわりです。
ちぢれているように見える傷んだ髪です。とても綺麗な状態とは言えません。
お客様も、「こんなはずではなかった」と飲み過ぎ翌日のようなセリフを語っており、重い心を引きずってサロンへ来てくださいました。
僕は、長年の経験と技術、そして知識、さらに経験、そして技術を駆使し、施術を行いました。
なんということでしょう。
まるで素髪のようなツヤと、まとまり。
お客様は、パーマかける前よい綺麗になったとおっしゃられており、あまりの嬉しさからか、バク転しながら帰っていきました。
同じようなお悩みある方は、ぜひ。