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根元には激しいクセ&パーマ失敗により爆発した髪をサラサラにするストレートパーマ施術

東京、新宿で美容師をしている楠本真澄です。逆立ちしながら担々麺を食べるのが苦手です。

今日は、パーマを失敗されたお客様の髪をサラサラにするストレートパーマ施術のご紹介です。根元にはとても激しいクセがあり、中間と毛先部分は縮毛矯正履歴がありその上からパーマをかけて失敗されとても傷んだ状態。果たして上手くいくのでしょうか。

縮毛矯正と毛先のパーマを取り除きダメージを改善する施術

まずはこちらをご覧ください。

初めてわたしのところへお越しくださいました。

もともと非常に強い癖毛で、以前まで縮毛矯正をかけていたようで、しかしそれをやめて癖を生かす方向にシフトチェンジし、根元の地毛である癖毛と馴染ませるためにパーマをかけたようです。

最初は良かったそうですが、全くまとまらずに結ぶしか出来なくなり、やはり真っ直ぐにしよう、爆発を収めよう、となりました。つまりわたしは爆発物処理班である。本物の爆弾なら初手で爆発しそうではあるが、わたしはストレートパーマのプロ。髪の爆発ならお任せあれなのだ。

しかしよく見ると根元の癖はとても強く、非常に真っ直ぐにするのが難しいのがよくわかり、綺麗に真っ直ぐにするのは高い技術力が必要となります。

そして中間と毛先には、まずは縮毛矯正履歴があります。根元の強い癖を伸ばした履歴であり、その薬剤の強度は非常に高く、よってダメージも多大だと推測出来ます。さらにその上にパーマをかけているので、ダメージレベルとしては最高レベル。髪の体力はスト2でいうと真っ赤なゲージで弱キックで死に至る状態。

つまり、根元には強い癖を伸ばす強い薬剤を塗布し、中間毛先にはパーマがしっかり取れるくらいの薬剤を、しかしダメージレベルを考えた薬剤を塗布しなければならず、非常に非常に非常に非常に非常にデンジャラスかつディフィカルトな施術ということになります。

通常の美容師なら泣いて逃げ出し寝込むレベルですが、わたしは通常の美容師ではありません。いくつも難施術を成功させてきた実績と誰よりも蒙古タンメン中本のカップ麺を食べてきた自負があります。

根元の癖を綺麗に伸ばし、さらに中間毛先のパーマを取り除きさらにダメージの改善をするスーパー高難度施術を、わたしは責任を持って遂行させていただきました。

なんと言うことでしょう。別人撮ったやろ、と言われても仕方のない仕上がり。本当に、まるで別人。雰囲気もガラリと変わりました。

途中逃げ出したくなり恐怖で体が震えてうんちも漏れそうでしたが、全てを受け止め最後まで施術させていただきました。

全ての状態を綺麗に改善出来るかはわかりませんが、精一杯施術させていただきます。

ご清聴ありがとうございました。

 

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