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ちょいラベンダーグレーのイヤリングカラーのメソポタミア!

わたくし、原宿、表参道で美容師をしている楠本真澄です。走りながら爪を切るのが苦手です。やっぱりなんだかんだいってイヤリングカラー、ってところ、ありますよね。

結局は「ごま塩」のふりかけだよね、と同じ理論なんですよね。たまにはのりたまでもいいし、ゆかりでもいいしけど、でも結局は、ごま塩に帰り着く。故郷のような、落ち着きを与えてくれる存在。

それがごま塩であり、イヤリングカラーなんですよね。

今もたくさんの問題がこの世にはあります。

地球全体の環境問題、政治家の汚職問題、暴走する一般市民、ネットでの誹謗中傷、コンプライアンス問題、インスタの写真加工、、、、さまざまな問題がありますが、これを全て解決するのは至難の業。

しかし、そこに一筋の光りを導き出すならば、イヤリングカラー、ということになる。

こちらをご覧ください。

いかがだろうか。このさりげなさが素晴らしいんです。女性がお手洗いに立っている間にお会計を済ませておくようなさりげなさ。

そのイヤリング部分には、ほんのり甘めのラベンダーグレーを。主張はし過ぎないけども、存在感はある。主張し過ぎてもダメだし主張が無さ過ぎてもダメ。つまり、味噌汁でいう出汁、オムライスでいう玉ねぎ、KAT-TUNでいう中丸くんがそれに当たります。

ベースは明るめのアッシュベージュにし、それも主張が強くないけど美しいカラーにし、イヤリング部分との相性を良くしました。

耳にかけた時や巻いた時に、さりげないワンポイントが可愛いイヤリングカラー、ぜひお試しください。

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