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黒染めじゃない黒染め!濃いグレーが輝く透明感ブラックカラー!

黒髪にしなければいけない時も、あるだろう。

人生には様々な路がある。

黒髪にしたい時も、あるだろう。

気分で決めるのが、髪色だ。

お風呂に入るのが億劫になる時も、あるだろう。

それは、早く入らなかったあなたが、悪い。

今日は、そんな方にぴったりなカラーをご紹介します。

わたくし、原宿、表参道で美容師をしている楠本真澄です。好きな言葉は「生ビールください」です。

髪色というのは、変わっていくのが自然な流れだ。

あの時は明るかった。この時は、暗めだった。あの日は、二日酔いだった。

様々な髪色とともに、人生を歩んでいく。

しかし、我々ジャパニーズの地毛の髪色は、黒だ。真っ黒ではないが、黒っぽい色をした髪色である。

そして、時として、黒髪に染めなければいけない時も、やってくる。

例えば、就職や就活、試験などの、人生の中でも大きな変化を伴う場面において、我々は黒髪でなければならない、という風潮にあり、それに逆らおうにも逆らえず、鳥貴族で山芋の鉄板焼を食べながら文句を言うのが通例だ。

世の中はそんなに簡単に変わらない。それが日本のいいところでもあり、悪いところでもある。

そんな最中、「黒染めにしてちょんまげ」というお客様がお見えになった。

僕は、「黒染めをしない男」として、広辞苑に載っている。嘘だ。

僕は黒染めをしない。なぜならば、いつか明るくしたい時、する時に、非常に困難を強いられるからだ。

黒染めという強く濃い藤岡弘みたいなカラーは、色素が残りやすく、次回明るくしたくても明るく出来ない可能性が、大いにある。

それは困る。僕もお客様も藤岡弘も、困る。

そこで僕は、黒染めをしないで黒髪にするカラーの配合を、考案した。黒髪に染めるだけでなく、黒髪だけども綺麗で、透明感のある髪色にしたかった。

もちろん、それは簡単なことではなかった。

試行錯誤を繰り返し、どうすれば次明るくする時に弊害なく黒髪に出来るのか、考えた。

どうすれば、黒髪の中に美しさと透明感を出せるのか、考えた。

時には、レモンサワーを飲みすぎて、二日酔いになったこともあった。

ハンターハンターの幾度となく訪れる休載にも、耐えた。

そういう試練を経て、僕の黒染めじゃない、黒染めしない、黒染めは完成したのだ。

こちらをご覧ください。

この美しさと、透明感。濃いグレーが織りなす世界観。

素晴らしいと、僕は思います。我ながら思います。自分で自分を、胴上げしてあげたい。

黒髪だけど、黒染めはしていない。

全て、グレー、ブルー、アッシュなどで構成されたレシピなのです。

ゆえのこの、美しさ。

次回明るくするときも問題はなく、色落ちも美しい。

黒染めすると変に赤く退色したりするが、それもありません。

黒染めではなく、黒髪に魅せるカラー。

よかったら、ぜひ。

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