ラベンダーアッシュグレーカラーのツヤと透明感。
今回ご紹介するラベンダーアッシュグレーカラーは、とてもとても素晴らしいので、みなさん、気合いを入れてこたつで横になりながらご覧ください。
ブリーチなしでスーパー透明感。ラベンダーアッシュグレーカラー。
わたくし、原宿、表参道で美容師をしている楠本真澄です。お腹が痛くなったら、ビールを飲みます。
ラベンダーアッシュグレーカラー、なんだか、カタカナばっかりですね。これをね、漢字にするとね、
「紫青灰色」になります。なんか、技名みたいになってしまいましたが。
なぜ今、カタカナを漢字にしたのかと言いますと、とても深くて、死ぬほど浅い理由があるのです。
例えば、あなたは何も考えずに、文章を書き始めたことはあるだろうか?
大抵の人は、文章を書く時、何を書くか決まっている、もしくは、おおよその内容は決まっている、ということが多いことだろう。
しかし、僕は今、何も考えずに、いまこの文章を書いている。
嘘みたいだろ?全く考えてないんだぜ?これで。
なので、さっきみたいなラベンダーアッシュグレーカラーを漢字で表すみたいなルー大柴の親戚みたいなことをやってしまう。
しかし、僕は、いつもこうなのだ。いつもいつも、何も考えていない。
よく言われるのは、何も考えてなさそうで、いろいろと考えている、というもの。
僕は、そう言ってくれる方に、こう言っている。
「何も考えてなさそうにして何も考えていなくて、だいたい夜ご飯何食べようとかしか考えていないし、それを早朝にも思っている時すらあるという朝昼無視の強者だよ」という内容を言うのだが、滑舌が悪いので「夜ご飯が好き」ということしか伝わらないことが多い。なんで?
とにかく、僕はいつも何も考えていない。何も考えてはいないが、カラーリングとなったら話は別。
以外と深く考えたりするときもあるし、うんちしている時だって考えるときもある。
そう、僕は、カラーリングや美容の技術を考えている時は、いつまでも考えていられる。
この前なんて、考えまくっていたらいつの間にかエアギターしながら駅のホームにいたからね。うそだけど。
こんな感じがお好きな方は、ぜひ。