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グレーの強さ際立つ明るめのアッシュグレージュカラー。

今回はとてもとてもとてもとてもビューティフルで美しいアッシュグレージュカラーをご紹介致します。透明感があり、目を凝らさないと見えません。ぜひ血眼になってご覧ください。

ブリーチなしの透明感ハンパない明るめアッシュグレージュカラー。

わたくし、原宿、表参道で美容師をしている楠本真澄です。先日犬とUNOしたら負けました。

あなたがこのページを見ているということは、アッシュグレージュに染めたくて死にそうな方か、僕のこのブログが好きな変態さんかのどっちかだろう。おそらく後者が多いだろう。なかなかいいセンスをしているね。

しかし、僕のことはとりあえず置いといて、今回のカラーの話をしよう。

でも、それはそれで寂しいから、ちょっと僕の話をしましょう。

えっと、今日の朝、切実にうんちが漏れそうだったのですが、首の皮一枚繋がった的な感じで間に合いました。以上。

よっしゃ。カラーの話をしよう。

今日ご紹介するアッシュグレージュとは、一体なんなのか。綺麗なのか。美味しいのか。

グレージュというのは、グレーとベージュを合わせたカラーを指している。キムタクは木村拓哉。ようは、略っちゅうことね。

つまり、今日ご紹介するカラーは、アッシュであり、グレーでもあり、ベージュでもあるということ。

この説明をしても意味が全くわからないというあなたにご説明しよう。

スペインのバルセロナというサッカーチームに、リオネル・メッシという選手がいる。メッシは、No. 1プレイヤーだ。彼のすごさは、全ての技術をトップクオリティで、毎試合毎試合プレー出来ることだ。ゴールを決め、アシストも出来て、ドリブルで局面を打開出来る。そんな選手は唯一無二であり、生ける伝説なのだ。

アッシュグレージュは、メッシだ。

アッシュでもあり、グレーでもあり、ベージュでもある。そして、透明感があり、ツヤもある。柔らかな風合いもあり、暑い日差しの下、室内での蛍光灯の下、木漏れ日が降り注ぐ森の中、様々なシチュエーションの中でも、光り輝き、そして、圧倒的な存在感を発揮する。

そんな僕の、アッシュグレージュカラーが、こちら。

なんていうことだろうか。

あまりの美しさに、我慢していたうんちが漏れてしまったではないか。

なんという美しさ。なんというきらめき。なんといううんち。

驚くべきことに、これはブリーチはしていないのだ。ダメージレスとはこのこと。ブリーチしていないのに、このグレーの強さなのだ。ブリーチなしでここまでグレーに出来るなんて、アンビリバブルで信じられない。

素晴らしいダメージレスカラーだ。なんて素晴らしいのだろう。あぁ、なんて素晴らしいことなのだろう。

こんなカラーもよかったら、ぜひ。

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