薄いピンクのインナーカラーであなたの心はフィラデルフィア
東京新宿でフリーランスの美容師をしている楠本真澄です。1人変顔大会をしてたら1日が終わってた時があります。
今回は、薄めのピンクをインナー部分に施したナイスなカラーをご紹介します。インナーカラーは前からとても流行っており、今もなお人気のスタイルになります。日本人の中でも約2億人がしていると言われており、有識者の中では「それ、人口超えてやしないかい?」と意見が出ています。
インナーカラーとは、髪の内側をブリーチし、コントラストの差を活かしたデザインカラーのこと。デザインカラーとは、全体を一色に染めるわけではなく、部分的に違う色にしたりしてデザインされたカラーのことを言います。なかやまきんに君とは、お笑い芸人の仕事よりも筋肉の仕事が多く、もちろん芸人としても優秀で、たまに特大ホームランを打つ声高男。
つまり、インナーカラーはとても素晴らしいということですね。
ブリーチしているので、基本的には何色でも入ります。僕は色落ち後のことも考えるスーパー優秀天パ男なので、なるべく一回のブリーチで白っぽく抜き、色が落ちた後も変なオレンジや汚い黄色になることはなく、白っぽいベージュ系になるようにしております。その気遣いで去年レコード大賞を受賞したのはご存知かと思いますが、今年はアカデミー賞も狙っております。
このように外はねのくびれヘアに巻くと、さらにインナーカラーが際立ちますね。今年の甲子園はこれで優勝ですね。
よかったらぜひ、お試しください。
※最近当HPの表示速度が著しく遅かったりしてご不便をおかけしました。僕もその影響で記事を更新できなかったりしたのですが、スーパー解決しましたのでご安心ください。