グレー強めなグレージュカラーをブリーチなしで。
今日は死ぬほど綺麗なグレージュカラー(グレー強め)をご紹介致します。ブリーチなしで染めておりますので、ダメージの心配や色落ちの心配は少ないでしょう。あと関係ないですが、僕は天パです。
グレー強めなブリーチなしのグレージュカラーが死ぬほど綺麗でツラたん。
わたくし、原宿、表参道で美容師をしている楠本真澄です。全国指相撲選手権大会の2回戦で1歳児に負けたことがあります。
あなたがこのページを見ているということは、おそらくかなりのグレージュ好きかただのド変態だとは思うのですが、前者の場合はこのページに辿りついてとりあえずは正解ということになるでしょう。後者の場合は、まぁ、人生いろいろあるよね。
今日はグレージュカラーをブリーチなしで染めたスタイルをお届けするのですが、今回のグレージュに関してはかなりの気合いというか、気圧というか、ヘクトパスカルというか、オクトパスというか、まぁ、たこ焼きってことです。はい。
ブリーチなしで染めるに当たって、1番難しい色味があります。それは、「GLAY」です。あ、間違えちゃった。GRAYだ。GLAYだと、あれだ、HOWEVERだ。
絶え間なく注ぐ愛の名を、永遠と呼ぶことが出来たなら。言葉では伝えることがどうしても出来なかった。優しさの意味を知る。
こんな歌詞、僕も書きたい。書いて、そして、歌いたい。愛する人の前で、歌いたい。でも、あれはTAKUROが書いてTERUが歌ってるからめちゃくちゃ素敵なわけで、僕が書いて歌ったら、なんていうか、たぶん、蹴られる。お尻あたりを、蹴られちゃう。
っていうGLAYの話ですが、隠れた名曲がたくさんあるバンドなんですよね。実は。
ここで僕おすすめのGLAYの隠れた名曲をご紹介致します。
- MIRROR
- カーテンコール
- 都忘れ
- いつか
- 夏音
- STREET LIFE
まぁ他にも数えただけで2693曲あるんですけど、とりあえずこの6曲を厳選させていただきました。お時間ありましたら、いや、無理やりにでも時間を作ってぜひ聞いて見てください。
ところで、僕はなんの話をしているんだろうか。
今回のグレージュは、かなりグレーを強く発色させております。実は、ブリーチなしで1番発色が難しいのが、グレーなのです。理由を説明したいのですがそれにはビールを左手にエイヒレの炙りを右手に4時間は語らないと説明出来ませんので盛大に割愛しますが、グレーが無彩色という色味だから、ということですね。それに対してブリーチしていない赤みマックスの状態の髪はグレーなんて到底発色出来ない、という理論が一般的ではあるのですが、僕の前にその理論は通用しない、ということが昨年のG7:主要先進7ヶ国首脳会議で発表されております。
なぜ僕がブリーチなしでグレーを発色できるのか、と様々なメディアや評論家、幼稚園児に生まれたばかりの新生児が意見を交わしておりますが、僕としては答えは簡単で、それは「経験、知識、技術、飲酒」が他の人よりも優れているため、とわかっている。
とまぁ、そんなこんなで早くグレージュのスタイルを早く見せなさいバカタレさんめ、とあなたは思っているのでしょうが、僕もその意見に賛成です。
こちらをご覧ください。
もう、なんてこったい、という感じですね。
もい、たまりません。これを見ながら白米3杯はイケる、という方も少なくはないんではないですか?
僕はいけませんが、これを見ながら2杯はビール飲めますね。嘘ですけど。
こんなカラーがお好きな方は、ぜひ。