縮毛矯正した髪に水パーマかけて失敗した髪をサラサラに

東京、新宿で美容師をしている楠本真澄です。岡田将生と漢字四文字違いです。
今回は、縮毛矯正をした髪にパーマをかけて失敗してしまった瀕死の髪をストレートヘアに復活させた施術をご紹介します。
縮毛矯正履歴のある髪へのパーマは、正直かなりハイリスクで、うまくパーマが出ることなく失敗してしまうことが多々あります。今回のお客様も、縮毛矯正毛に水パーマをかけて毛先がチリチリになって広がるようになってしまったようで、とても落ち込んでおられました。
これをどうにかして直さないと、汚い髪の毛のまま過ごすことになり、モテるものもモテなくなり、決まる商談も決まらなくなり、晴れているのに土砂降りのような気持ちになることでしょう。
普通の美容師なら「これはもう切るしかない」と匙を投げるのでしょうが、わたしは違います。プロ中のプロであり、パーマを綺麗に取り除く技術と目玉焼きを完璧に焼く技術は世界トップクラスである。
このようなバサバサな状態からでも、
このように超絶綺麗なストレートヘアになるのです。
この仕上がりにお客様はとてもとても喜んでおられ、テンションが上がったのか「今日はトリプルアクセルをしながら帰る」と言いクルクル周りながらエレベーターに乗り帰って行きました。
良かった良かった。
同じようにお悩みの方いましたら、お気軽にお問い合わせくださいませ。