縮毛矯正してても鮮やかに染まるアッシュグレージュカラー
東京原宿、表参道で美容師をしている楠本真澄です。逆立ちしながらラーメン食べるのが苦手です。
縮毛矯正やストレートパーマをしていても鮮やかなアッシュグレージュに染めたいそこのあなた。そう、あなたなのだ。
なぜか毎回思ったようなアッシュグレージュにならないと感じてやまないのではないですか?
それはそう、縮毛矯正やストレートパーマ、デジタルパーマなどの施術途中で「熱」を加えた場合は、髪の中のタンパク質の構造が変わりカラーの染まり方が普段とはだいぶ異なるからであります。
普通にアホみたいな顔して何も考えずに染めると、だいたいの場合は暗く仕上がってしまいます。色も鮮明な色ではなく濁ったような色になりがちで、ムラも生じやすいでしょう。
そうならないためにレシピの工夫が必要になります。カラーは塗布が1割、レシピが9割、そして、愛が386割となっておりますので、レシピはとても重要です。
縮毛矯正をしている、タンパク変性を起こしている、さらに言うとどのくらいの変性なのか、ダメージレベルはどうか、染まりやすいか、Netflixは契約しているのか、豚カツの脂身は好きか、などを考慮して細かくレシピを組み合わせます。
一人一人に合わせたレシピを組むことで、どんな状態、髪質からでもあざやかで透明感のある髪色、アッシュグレージュに染められます。
いかがでしょう。このあざやかなグレーと柔らかなベージュ、つまりアッシュグレージュカラーは。
透明感があり、ツヤがあり、縮毛矯正なんてしているとは思えませんよね。
経験と知識、そして圧倒的な技術力がなせる技だと自負しております。
ぜひ一度、お試しくださいませ。
どんな髪質、状態からでもクリアなアッシュグレージュに染めてみせます。
レシピや塗布を詳しく知りたい方はYouTubeにて解説してますのでご覧ください。