強いクセをサラッとストレートにして
5月なのにこの暑さ、、、ええやん。
そんなこんな日ですが、今日はストレートパーマの技術をご紹介致します。でも、いまめちゃくちゃお腹空いててお尻が二つに割れる勢いですのでサクッと書きますね。ペペロンチーノ。
強いクセを真っ直ぐに。ストレートパーマ技術でジェノベーゼ。
わたくし、原宿、表参道で美容師をしている楠本真澄です。お気付きかとは思いますが、漢字4文字変えると「山下智久」になります。ボロネーゼ。
まぁ、正直言って、今、お腹空いてるんです。え?知ってる?
あ、なるほど、上に書いてましたか。なるほど。
今、僕が何を食べたいか、わかりますか??
え?パスタ?
なぜわかった?
ま、まさか、、、
予知能力者、、、?
なに!?
それも、上に書いてた?
天才だな、あなたは。
ということでね、
えー、今から冷製パスタを作ります。
まず用意するもの。
- パスタ麺
- トマト
- ベーコン
- バジルソース
- お湯
- 氷
- 令和の抱負
- 塩、胡椒
- 学生時代の恥ずかしい思い出
まず、トマトを角切りにする。そして、ベーコンも角切りにする。角刈りではなく、角切りにすること。昭和のお父さんにしないこと。
次に、熱したフライパンにオリーブオイルをしき、トマトとベーコンを炒める。そんなに強火じゃなくて良いでしょう。軽く塩と胡椒をふり、あればニンニクチューブも少し入れる。そして、ある程度とろっとしたらバジルソースをぶち込む。
ぶち込んでサクッと炒めたら、皿に移し、冷やす。とにかく冷やす。冷やしまくるんだ。ジョー。
次に、パスタを茹でる。パスタの茹で時間よりやや短めに茹でる。茹で終わるまでの時間に、学生時代の恥ずかしい思い出を回想し、1人で頬を赤らめる。
そして、茹で終わったら、盛大にお湯を捨て、氷水にてパスタ麺を締める。充分冷やすことが出来たなら、キッチンペーパーなどで水気を取り、さらに冷蔵庫で冷やす。そして待つこと15分。この15分で令和の抱負を述べ、誰かに聞いてもらおう。1人の場合は、まな板とかに向かって言おう。僕はそうした。
そして、冷蔵庫からパスタ麺とトマトベーコンバジルを取り出し、絡め、最後にパルメザンチーズをかけてもよし、粗挽きの胡椒をかけてもよし、バジルソースをかけてもよし、という感じで出来上がりだ。
食べてみよ。美味いぞ。
僕は何の話をしているだろうか。
こちらをご覧ください。
しっかりとしたクセがありますが、
このクセを、
こんな感じに。
よかったら、ぜひ。