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まだ途中ですが、良い本過ぎて

もうすぐで読了しますが、良い本過ぎてご紹介させてください。

とってもいい物語で、お粥のように優しくて暖かくて胃にも心にも沁み渡るお話。

あらすじは、

男手ひとつで育ててくれた父のもとを離れ、ひとりで暮らしていた雫は病と闘っていたが、ある日医師から余命を告げられる。最後の日々を過ごす場所として、瀬戸内の島にあるホスピスを選んだ雫は、穏やかな島の景色の中で本当にしたかったことを考える。ホスピスでは、毎週日曜日、入居者が生きている間にもう一度食べたい思い出のおやつをリクエストできる「おやつの時間」があるのだが、雫は選べずにいた。

(出典:ポプラ社ホームページ「ライオンのおやつ」より)

読了したら真澄文庫に並べますので、良かったらぜひ。

 

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