高い湿度の中でもツヤがありサラサラまとまりがある髪にするには
日本はいつからこんなに高温多湿になってしまったのか。年の半分は湿度が高く気温も高い。少しでも外を歩けば汗が出て、髪の毛はボサボサしてまとまらない、、、
湿度が高ければ、髪が湿気を吸いクセが出てツヤがなくなりまとまりもなくなります。いくらブローやアイロンをしても、一度多湿の中に行けばその努力は無に帰してしまいます。ではどのようにすればいいのか。この記事では、高温多湿の中でもクセが出ずにツヤとまとまりを維持出来る施術をご紹介します。紹介するのは、原宿、表参道で美容師をしている楠本真澄(天パ)が承ります。
優しいストレートパーマをかけて湿度に負けない髪にしよう
結論から言うと、優しいストレートパーマをかける以外に改善策はありません。あなたも思っているはずだ。一生懸命ヘアアイロンをしてもYouTubeでプロのブローの真似をしても、高温多湿の中に飛び込めばウネウネしだしてツヤはなくなりまとまってたはずの毛先は暴れ出してぼわぼわと広がり空は裂け大地は割れダークサイドに落ち世界の終わりの片棒を担ぐことになることを。
そんなことはさけたい!と思うからこそこのページを読んでいるのでしょうが、結論通り、優しいストレートパーマをかけることが最善策になります。
しかし、あなたは僕にこう言うだろう。
「ストレートパーマって痛むんでしょ?わざわざ痛むことするわけないじゃない!」と。
僕はそんなあなたの口の中に思う存分じゃがりこを詰め込み「いたい!」「やめて!」「明太チーズ味?」と言われながらこう叫ぶだろう。「いつの時代の話をしている!今のストレートパーマは痛みなぞ感じぬ!」
そう、そうなのです。時代は平成から令和に変わり、3歳児でもYouTubeを操作し、小学生は宿題をオンラインで提出し高校生はインスタでミシンみたいなストーリーをあげ大学生はアプリで恋人を選ぶ時代なのだ。
ストレートパーマの薬剤だって、進化している。そしてこれは小声で叫びたいが、僕の技術も進化している。
少しでも、ほんの少しでもクセがあれば湿気の影響は避けられません。雨が降った日はもちろん湿度100%ですし、傘をさしてても侵入してくるわけのわからない雨だってあります。湿気に犯された髪にツヤはありません。まとまりもないでしょう。
そこで、ストレートパーマです。優しい優しいストレートパーマです。かのバファリンは「半分は優しさ」と言ってますが、僕が手がけるストレートパーマは「半分は優しさ、もう半分は愛おしさ」である。つまり、よくわからないということですが、これは忘れてください。
痛んでしまうのではないか、というあなたの不安はすぐに解消出来ます。
近年のストレートパーマ剤と僕の技術の進化により痛みなんて全くと言っていいほど感じず、むしろ「痛みが治った。痛みが改善された上にツヤツヤサラサラになった」という声が10人中12人から言われており、100%を超える結果となりました。
優しいストレートパーマの施術事例
まずは、こちらをご覧ください。
こちらは初めてご来店いただいたお客様ですが「クセはそこまでないけどとにかくまとまらずツヤはないし雨が降った時は特にひどくて一つにまとめるか死ぬか」とおっしゃられておりました。
僕は迷いなく優しいストレートパーマを施しました。
決して強くはない、優しい薬剤。胡椒やソースではなく、出汁の風味。清く正しい、優しい薬剤。
それと、僕の技術が重なると最高のハーモニー、いや、シンパシー、いや、パイナポーを奏で極上の仕上がりとなるのです。
仕上がりはもちろん、お客様はご来店してからしばらく経っても「湿度を全く感じなかったわ。雨が降ってもツヤツヤでサラサラでしたわ。褒めて遣わしますわ」とおっしゃられておりました。
「なんと勿体無いお言葉」と僕は言いながら、また次のお客様の元へ向かいました。
高温多湿な日本では、少しでもクセがあるとツヤとまとまりがなくなりがちです。そしてそれを取り除く術は、優しいストレートパーマが1番効果的であり確実です。
ぜひ、一度でもいいのでお試しください。
ご予約はお気軽に。→こちらをタップ
最後まで読んでいただきありがとうございました。