アッシュベージュの透明感であなたの心はペルシャ湾。
東京新宿でフリーの美容師をしている楠本真澄です。1ヶ月に3回ほど、ホットコーヒーで火傷します。
今日ももちろん例に漏れずアッシュ系カラーです。僕からアッシュ系カラーをとったらクロちゃんから変態をとったようなもの。つまり、無価値になります。オムライスに必ず卵を使うように、カツ丼にカツを使うように、僕も必ずアッシュ系を使います。必ずです。たとえ雨が降っても風が吹いても、またHUNTER×HUNTERが休載しても、僕は今まで通りアッシュを使います。
僕は、4種類のメーカーからアッシュの色味を取り寄せています。微妙に違う色の濃さ、鮮やかさをコントロールするのが好きなのです。しかしそれは同時にディフィカルト、つまり難しいともいえます。
様々な薬剤を使いこなすには熟練された技術や知識が必要です。もちろん経験も。それらを僕は産まれてすぐくらいから、歩き出す前から、育んできました。ウンチを漏らしながらもね。
あなたのような素晴らしい人だと、すぐにわかることだろう。このカラーの美しさと、僕が言っている事へのわけわからんという感情を。
わかっています。あえて言わなくても、僕には伝わっています。こんなカラーにしたい。それはそのはず。こんなに美しくて洗練されたカラーは他にありません。このクオリティーのカラーリングを行える美容師は数少なく、全国を見渡しても2億人くらいしかいないでしょう。
それくらい素晴らしいカラーにしたい方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。アラビア語でも構いません。お待ちしております。