ハイトーンなオリーブベージュカラーをブリーチなしで染めよう!
わたくし、原宿、表参道で美容師をしている楠本真澄です。口癖は「生ビールしか勝たん」です。
今日は強い透明感を出すハイトーンなオリーブベージュカラーをブリーチなしで染めてみましたのでご紹介します。
超明るめで超透明感なオリーブベージュカラー
「ハイトーンになればなるほどブリーチなしで染めた時、赤みや黄色みが出やすいよね」というのは岸田内閣でも問題になっていますが、僕はそれをいとも簡単に解決できるド変態おバカぷりぷり美容師として有名です。
僕がなぜ、そのような境地にたどり着いたのか。
それを語るにはビール2,3杯じゃ足りないので割愛しますが、少しだけ話すとしたら、僕の経験、知識、ぎ、探究心というのは、尋常ではない、ということ。
まずは、経験。僕のお客様は100人いたら120人がアッシュ系に染めるくらい、僕へのアッシュの信頼は厚く、そしてそれを何年も染め続けた経験というのは、誰にも負けない自負があります。
それに伴い、もちろん技術は磨きに磨かれ、卓越したレベルになるのもうなづける。
そして、最大の理由としては、やはり探究心。
どんな時でも綺麗なアッシュに染める、綺麗なオリーブベージュに染めることを考え、雨の日も風の日も、安室ちゃんが引退した時だって、僕は研究に明け暮れた。水に水を混ぜ、さらにそこに水を加え火にかけ、沸騰して冷まし、最後にまた水を加えると結果水になった実験をも成功させた。
そんな僕を、人々はこう呼んだ。
「シンプルにバカ」
僕がアッシュ系カラーに対する想い。オリーブベージュカラーに対する想い。お分かりいただけただろうか。
そして、今回もまた、例に漏れず、素晴らしいハイトーンなオリーブベージュカラーを完成させました。
「これはもう、映画化しよう」
僕はこのカラーを仕上げた時に、そう呟いた。
主演はえなりかずきで、ヒロインは泉ピン子だ。
よかったら、ぜひ。