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ちょうどいい明るさ!オリーブアッシュの透明感カラー

東京、新宿で美容師をしている楠本真澄です。居酒屋にハムカツがあったら必ず頼んでしまいます。

「安定感」かつ「高いクオリティー」今のわたしを言い表すならば、その二つを組み合わせた言葉になるでしょう。

長年の歴があるため、どんな髪質だろうがどんな履歴があろうがスキンヘッドだろうが、薬剤レシピの工夫と圧倒的な塗布技術でムラがなく透明感もありそれでいて発色の強い、つまりあざやかな色を表現することが可能となってしまっています。

当然、ブリーチをしなくても強い発色、それでいて柔らかく透明感のある髪色にワンカラーで出来てしまうです。

なんということでしょう。ついにその領域に足を踏み込んでしまいました。それもそのはず。わたしがカラー技術に対する熱意と情熱は並々ならぬものがあり、寝食を忘れ取り組んだものです。毎日9時間しか睡眠は取らず、1日に3食の時もあれば4食の時しかない日もありました。それくらい、没頭していたのです。

今回のカラーは、そんなわたしの技術を表したカラー、髪色となっております。

オリーブを使って赤みを消し、柔らかさと透明感、そして柔らかさ、さらには透明感、そして最後に透明感を出した髪色となっております。

もちろん、微アルカリカラーな薬剤を駆使しておりますので、色落ちは緩やか、ツヤの形成、ダメージの減退、手触りの柔軟性、麦わらのルフィ、静電気の防止に繋がります。

こちらのお客様の髪はスーパーロングですが、塗るのが大変?なんて思うかもしれません。しかしわたしにとっては日時茶飯事。目を瞑ってでも両手を使わなくてもクオリティーの高い塗布技術を披露することができるでしょう。

高いクオリティーのカラーリングを、ぜひご体験ください。

 

 

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