ネイビーグレーの透明感と深みであなたの心はシューベルト。
ハッキリ言って、ネイビーグレーと言えば僕なんです。昔はよく「そこ君。まさか、ネイビーボーイかい?」なんて言われてましたからね。
という僕がね、染め上げるカラー。ネイビーグレー。深みのあるネイビーとグレーのコラボレーション。とくとご覧あれ。あはっ。
ダークなネイビーグレーの透明感なカラーの透明感。
わたくし、原宿、表参道で美容師をしている楠本真澄です。全国猫背ランキングにおいてトップ10入りを果たしています。
今日のネイビーグレーはね、本当、今年の冬に、スーパーオススメしたいカラーなのです。ネイビーというのは、ブルーが濃くなっている状態。カラーレシピでも、暗いトーンのブルーをふんだんに使用しており、今回のカラーの主役なわけです。タイタニックでいうレオナルド・ディカプリオ的な立ち位置です。じゃあ、ケイト・ウィンスレットの立ち位置はなんなのかというと、ズバリ「グレー」になります。
本来なら出会うはずのない2人が、世界で一つの船の中で出会い、恋をする。身分、育ち方、家族、全てが違えど、互いに惹かれ合う。
ローズには婚約者がいた。青髭が特徴的なお金持ちのおぼっちゃま。ローズは、結婚するしかなかった。ローズの家族は、元々は大金持ちの家庭だったが、なんかのあれで富を失った。ローズの母親は、どうにかこうにかその大金持ち持ちの青髭マン一家を捕まえて、ローズと結婚させ、その青髭マンこ富にあやかろうという魂胆だった。
しかし、ローズは婚約者があまり好きではなかった。青髭だし、いちいちお金持ちアピールがウザくて仕方がなかったし、これは僕の妄想だが、たぶん口とか臭かったのだろう。
そんな中、真反対の人間、ジャック(現実世界ではレオ様)に出会う。
お金もない。家族もいない。育ちは貧相。しかし、ジャックには夢と希望と、あと絵が死ぬほど上手かった。
そんなジャックに、自由に生きるジャックに、ローズは惹かれた。
そして、結ばれた。
だがしかし、運命とは時に残酷。
なんと氷山があらわr、、、てなんの話やねん。ながすきやん?タイタニックのくだり、ながすきやん?
いやね、この前ね、深夜の2時あたりにお酒飲みながらチャンネル回してたら、タイタニックが始まってん。吹き替えやったけど、タイタニックが、始まってん。そら、観るやん、てなって、あれ、ながすきやん?朝5時30分くらいになるやん?つらたんやん?
ってことで、ジャックとローズ、もとい、ネイビーとグレーのカラーリングです。
よかったら、ぜひ。