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淡く透明感のあるカラー!スモーキーグレージュであなたの心はフィラデルフィア

東京新宿でフリーランスの美容師をしている楠本真澄です。ジムでランニングをしている時に最終的な追い込みをしてふと窓に映っている自分の必死な顔を見て転びそうになったのが今さっきです。

最近、本を読むのにハマってます。もっぱらミステリー小説好きなのですが、映画を観て好きになった「流浪の月」を本で読んでみたところとても好きになりました。ジャンルが何になるのか全く分からず、恋愛でもなければもちろんミステリーでもない。なんか似たような作品があればぜひ教えていただきたいです。あの空気感というか、重たくて心を鋭く抉るけど人間の本来の優しさや人間らしいなんかピュアさを醸し出した小説、おすすめください。

もちろんこの本の話は、今回ご紹介するカラーとの関係は、ありません。だって、今回のカラーは「軽やかで淡いスモーキーなグレージュカラーの透明感が眩しい。まるでフィラデルフィアの太陽のようだわ。あははははは。あはははひひひひ」という感じだからさ。読む本は重たく、カラーリングは軽くて柔らかい。それが僕であり、僕がそれであり、あなたはあなたのままで、あなたなのだ。

この軽やかさといったら、何と言えばいいんでしょう。踊り出したくなるような、浮遊感あるカラー。実際にこちらのお客様は、バレエのステップを踏みながらエレベーターに乗り帰っていきましたし、僕はそれをEXILEのあのくるくる周るやつを1人でしながら見送りました。

やはり、カラーの影響力は凄まじいですね。

あなたもぜひ、踊りましょう。そして、踊ったあとにはワインを飲みましょう。

こちらからは以上です。

 

 

 

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