デジタルパーマで痛んで広がりまくっている髪をサラサラストレートにするぜ!えい!
全国午前中からビール飲んじゃう奴選手権大会で、連続優勝中の楠本真澄です。原宿で美容師やってます。
今日は雨が降って、途中で止みました。ということで、デジパ失敗した髪をサラサラのストレートにする髪質改善ストレートパーマをご紹介致します。
デジパ失敗髪をサラサラにする髪質改善ストレートパーマ
「まぁ、ほんと、それな。」そんな感じで僕は、今日の朝にうんちをしながら、カズレーザーがプライベートで撮られた写真を見ながら言った。
めちゃくちゃ真っ赤。マスクまで、真っ赤。「あ、みんな見て、僕カズレーザーです。」って、言っているようなもんでして、撮られる撮られないの問題というか、週刊誌じゃなくても撮るよね、というか。
本当、心から「まぁ、ほんと、それな。」って。
そんなわけで僕の1日は始まったり二度寝したりしていくわけなんですけど、まぁ、とりあえずこちらをご覧ください。
「これでも、落ち着いているほう。」とお客様は、うつむきながらおっしゃられました。
僕は、すかさずカズレーザーの話をしようとしましたが、喉の手前で遮りました。
なぜかというと、意味がわからないからです。サイコパスなんじゃない?と思われるからです。
それは、よくないことです。学校では教えてくれない、よくないことの一つです。
なので僕は、美容師らしく、受け答えをさせていただきました。
とにかく、お客様はこのジリジリ感、パサパサ感、まとまらなさ感、ジンギス感をどうにかしたいとおっしゃられております。
僕も、どうにかしたい、と思いました。
しかし、どうすればいいのだろう?直すといっても、、、
どうやって直すのだろう。僕は、わからなかった。
しかし、僕は一つの考えが、浮かんだ。
「そうだ。おれ、美容師や。」
そう、僕は美容師。それを直す権利が与えられている。
そうだそうだ。忘れていたよ。厳密に言えばうっすら覚えてはいたけど、カズレーザーの真っ赤な私服のせいで忘れていたよ。
よし、がんばる。おれ、がんばる。ガンバレルーヤより、がんばる。
はい。出来ました。
とてもサラサラのストレートになりました。
美容師ということを、思い出して、よかった。
ああよかった。
思い出さなかったら、悩みを聞いたあとに「そうなんですね。」しか答えられなかったことだろう。もしくは、「ヘェ〜、ところで、カズレーザーって、私服も真っ赤らしいですよ?」と言っていたことだろう。
あぁよかった。とてもよかった。思い出すということは、とてもいいことだ。
同じような状態の方いましたら、ぜひ。