ハイトーンなピンクアッシュであなたの心はバルサミコ。
今回はとても綺麗なピンクアッシュカラーをご紹介致します。ブリーチなしで、明るめに染めております。なんていうか、めっちゃモンサンミッシェルって感じです。
ハイトーンなピンクアッシュにブリーチなしで。
わたくし、原宿、表参道で美容師をしているブラッド・ピッt、、、間違えた。わたくし、美容師の楠本真澄です。
今日はピンクアッシュカラーをご紹介するんですけどね、めっちゃ綺麗です。マンハッタンの夜景か僕のピンクアッシュか、ってレベルです。
綺麗過ぎて、あなたはおそらく、お尻が二つに割れるかもしれません。心の準備は、しっかりしたほうが良いかな、っていうか、なんていうか、どっちでもいいんですけどね。
ピンクアッシュっていうとピンクがスーパー強いみたいな印象をお持ちの方もいると思いますが、全く違います。
ピンクアッシュのピンクは、ほんのり香るくらいニュアンスです。すき焼きでいうと、牛肉とか卵とかではありません。シラタキです。引き立て役です。(ちなみにわたくし、初めてシラタキをすき焼きに入れる際、切れてるもんだと思って水洗いして切らずに入れて、結果お箸で取るきるのに何回かスクワットする羽目になったことがあります。)
つまり、そう。ピンクアッシュは、ややピンクがかったアッシュ、ということです。ピンクアッシュにブリーチなしで染めようとしてピンクを強めに入れると、赤みが強く出てしまい結果茶色っぽくなってしまうのだ。
ピンクアッシュに初めて染めるお客様には、必ずこの説明をします。
みなさん、よく理解してくれてるみたいで、ほとんどの方が「それな。」と言っております。
こちらをご覧ください。
ふぇぇぇぇええええーーーええいいっ!!美しいですね。とても可愛い髪色かと思います。
お客様はとても喜んでおられ、喜びのあまり逆立ちして帰って行きました。良かった良かった。
良かったら、ぜひ。