縮毛矯正毛にデジタルパーマをかけ失敗しバサバサになった髪を直す技法!

わたくし、原宿、表参道で美容師をしている楠本真澄です。「竹内涼真に似ているね」と言われたことが一度たりともございません。
今日は、縮毛矯正をしている髪にデジタルパーマをかけて失敗し変になってしまった髪を髪質改善ストレートパーマでサラサラストレートに直した施術をご紹介致します。
まずは、こちらをご覧下さい。
お客様は言いました。
「後悔という言葉は、この時のためにあるようなものだ」
そう言われて、僕は答えました。
「いかにも」
パサパサしていて、チリチリしていて、バサバサしている。変なうねりと全くないツヤで、綺麗な髪とはほど遠い状態に。
それもそのはず、縮毛矯正からのデジタルパーマですもの。こうなるには、うってつけの条件。
こうなってくると、直すのがとても難しい、つまりベリーディフィカルトということに。
髪のダメージ具合はトップレベルであり、少しでも負担がかかるとさらに悪化し、死に至る場合も。
つまり、末期の症状というもの。ここから蘇生させるには、僕の全てをぶつけるしかない。そう、心の中で思いながら、実際に口にしてしまって、変な目で見られたのはここだけの話。
とにかく、優しく、しかし確実にパーマを取り除きつつツヤやまとまりを復活させなければ、どうしようもない。これは、とても繊細な技術が必要。
しかし僕は、この道のプロ。みんなが寝ている間にも努力を続け、平均睡眠時間は7.5時間、1日3食のおやつ付き、という過酷な生活を自らに強いていた。
大丈夫。僕は自分を信じている。アイビリーブマイセルフ。アイムアペン。ザットイズマイペン。
そうこうしているうちに、とても綺麗なストレートヘアに出来ました。
とても難しい施術でしたが、なんとか、なんとか普通にツヤのある髪に出来ました。この技術は僕しか出来ません。たとえ世界中を探しても2億人いるかいないかくらいでしょう。
同じようなお悩みある方は、ぜひご相談下さい。