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ダークでグレーでブルーな髪色、ダークグレーブルーカラーが素敵。

今日は文字列がパッと見グレープフルーツに見えるグレーブルーカラーをご紹介致します。かなりダークめで黒髪にも見えるのですが、そんなでもかなりの透明感があってめちゃくちゃ綺麗でブリーチなしで出来ますし、なんていうか、、、とにかく綺麗なんで、目見開いて見ろください。

ダークグレーブルーカラーの透明感、それ、めっちゃ素敵やん。

わたくし、原宿、表参道で美容師をしている楠本真澄です。お気付きかとは思いますが、漢字四文字変えると「伊藤英明」になります。

今回の髪色は、ダークグレーブルー。直訳すると、暗めの灰色の青。なぜ直訳したかは、僕もわかりませんが、アッシュ系の暗めとは少し違くて、本当、なんていうか、漆的な、まぁ、とにかく、綺麗ってことですね。

こちらをご覧ください。

なんて、こったい。素晴らしい透明感ですね。ブリーチはしていませんが、赤み、黄色み、全くなしです。

なぜ、ブリーチしていないのに、こんなにグレーでブルーになるのだろうか。なぜこんなにも透明感が出るのか。

それにはまず、世界No.1サッカープレイヤーである、リオネル・メッシの話をしなければならない。

彼は幼少期から、体が他の子よりも小さかった。薬に頼らなけらばならないくらいだった。とても小さなメッシでしたが、とにかくサッカーが好きで、とても上手でした。そんなメッシをみたバルセロナというチームは、小さくてまだ11歳だったメッシを下部組織に加えた。メッシを初めて見たバルセロナのスカウトマンは、「ナプキンでもなんでもいいから、とにかく急いでサインをさせろ」とスタッフに言ったそうです。病院でかかる治療費も、全て出します。ご家族のサポートも全力でします。そうしてバルセロナに加入したメッシですが、もちろん、現在活躍しているの周知の事実。

彼の何が凄いかといっても、一言や二言では表せません。まず、サッカーセンスが、ズバ抜けてるのです。プロサッカー選手のトッププレイヤー達の中でも、頭一つ、いや、二つ、いや、二つは抜き出ているんです。

メッシは、基本ボールを取られません。取られる時は、状況が極端に悪い時のみ。というか、ミスをしないんです。どんな雑なボールが飛んできても、ピタっと吸い付くトラップ。4,5人に囲まれても切り裂くドリブル。キーパーが届かないところに狙いすました威力のあるシュート。もうね、考えられません。同じ時代にメッシがいて、とても良かったと思います。おそらく、彼以上の選手は現れないと考えられます。そして、過去にもメッシ以上の存在はいなかったでしょう。ペレやマラドーナ、ジーコ、ディ・ステファノなどの、時代を超えて語り継がれる名手達よりも、メッシという男は、すごいのです。

みなさんも、よかったら彼のプレー集を見て見てください。

すると、僕の今回の、ダークグレーブルーカラーに対する想いが、わかるかと思います。

W杯までもう少しですね。みなさん、日本とメッシを応援しましょう。

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