アッシュベージュの透明感であなたの心はペルシャ湾。
東京、新宿で美容師をしている楠本真澄です。好きな横文字は「モンサンミッシェル」です。
今日ももちろん例に漏れずアッシュ系カラーです。わたしからアッシュ系カラーをとったらクロちゃんから変態をとったようなもの。つまり、無価値になります。オムライスに必ず卵を使うように、カツ丼にカツを使うように、わたしも必ずアッシュ系を使います。必ずです。たとえ雨が降っても風が吹いても、またHUNTER×HUNTERが休載しても、わたしは今まで通りアッシュを使います。
わたしは、4種類のメーカーからアッシュの色味を取り寄せています。微妙に違う色の濃さ、鮮やかさをコントロールするのが好きなのです。しかしそれは同時にディフィカルト、つまり難しいともいえます。
様々な薬剤を使いこなすには熟練された技術や知識が必要です。もちろん経験も。それらをわたしは産まれてすぐくらいから、歩き出す前から、育んできました。ウンチを漏らしながらも。

あなたのような素晴らしい人だと、すぐにわかることだろう。このカラーの美しさと、わたしが言っている事へのわけわからんという感情を。
わかっています。あえて言わなくても、わたしには伝わっています。こんなカラーにしたい。それはそのはず。こんなに美しくて洗練されたカラーは他にありません。このクオリティーのカラーリングを行える美容師は数少なく、全国を見渡しても2億人くらいしかいないでしょう。
それくらい素晴らしいカラーにしたい方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。アラビア語でも構いません。お待ちしております。
