サラッと軽くて柔らかい質感を!ゴワつかないストレートパーマ技術!
わたくし、原宿、表参道で美容師をしている楠本真澄です。お気づきかとは思いますが、漢字四文字変えると「伊藤英明」になります。
今回はストレートパーマ技術の紹介です。
まずはこちらをご覧下さい。
ロングのお客様ですが、根本のクセは強く、明度差のあるカラーも繰り返しているため全体的にバサバサでジリジリ、傷んで見えている状態です。
来店した時点では、手櫛は全く通らず、ツヤも皆無。お客様自身も「扱いづら過ぎてツラたん。もういっそのことアルパカに蹴られて死にたい。」とおっしゃられており、僕は「多分蹴られても死なない」とだけ言いました。
今回の状態をまとめると、
- 根本には強いクセ
- 1年半前にストレートパーマ
- カラーは頻繁に繰り返している
- ダメージレベルは毛先に向かってマックスに
- 中間〜毛先も改善しなければ未来はない
- ロングヘアはキープ
- アルパカさんに会いたい
- アルパカさんの口臭がくさいことは承知の上
以上になります。
なので今回の施術では、根本のクセを綺麗に取り除きつつ、ダメージを抑え毛先までサラサラにし、手触り、見た目、ダメージを激的に改善する。というミッションになります。※アルパカさんは別途個人でどうにかしていただくことになりました。
このような施術は、普通の技術では全てを改善、解決することは難しく、より高度で洗練された技術が必要になります。
クセを取り除くだけ、またはトリートメントなどをして傷みを改善するだけ、なら普通の方でも出来ます。
しかし僕が行うのは、クセを取り除きつつツヤとサラサラ感を与え、毛先までしっかりと薬液を浸透させ、半永久的にサラサラさせる、というもの。
無論、それがとても難しい技術である、ということは僕が1番わかっていますし、アルパカさんの口が臭いのも身を持って体感しております。
ストレートパーマや縮毛矯正って、やって真っ直ぐなるのは当たり前なのですが、その後なんかゴワゴワしたり、なんか重たくなって扱いづらかったりしませんか?
僕は、そのバッドな質感が大嫌いです。パクチーより嫌いです。
僕は、独自の技術、施術にて、圧倒的に軽くて柔らかな質感、そして、しなやかなサラサラ感を実現することを可能にしております。
こちらをご覧ください。
見ていただいてわかる通り、サラサラとした質感、そしてツヤがあります。
根本のクセももちろん真っ直ぐなっており、天使の輪がしっかりとあります。油断するとその天使の輪で飛んでいくことでしょう。
僕のストレートパーマは、真っ直ぐするだけでなく、お客様がご自宅でもストレスなく扱えることを可能にしております。
乾かしてる段階で指通りが良く、乾くのも速い。決して重たくなることはなく、しなやかで軽い仕上がりになります。
ぜひ今一度、ご参考くださいませ。