縮毛矯正にデジタルパーマかけたら失敗された!綺麗に直す方法とは?
東京新宿で美容師をしている楠本真澄です。もちろんお気づきかと思いますが、漢字四文字変えると岡田将生になります。
縮毛矯正をかけている髪にデジタルパーマをかけたら盛大に失敗されて、チリチリジリジリで爆発ヘアに。
その直し方をプロ中のプロの美容師であるわたくしがご教授させていただきます。
デジタルパーマ失敗を直すには薬剤施術が必要
デジタルパーマに限らず、パーマの失敗などを確実に取り除き綺麗にするには薬剤施術が必要不可欠になります。
トリートメントや経過観察などでは、多少弱くはなるかもしれませんが、元通りにはなりません。
抜本的解決としては、やはり薬剤施術になりますので美容室で施術してもらいましょうね。
では、その中でも何をすればいいのか。
それは「ストレートパーマ」になります。
ストレートパーマ剤を用いて髪に薬剤を作用させ、パーマを取り除き綺麗にしていきます。
施術事例
まずはこちらをご覧下さい。
こちらのお客様は、他店にてデジタルパーマを盛大に失敗されて我がサロンに初めてお越しいただいたお客様です。
お客様は言いました。
「わたしゃ竹箒か。クディッチで暴れ回ったろか」
このままではホグワーツに派遣されることになりそうなので、どうにか直さなければなりません。
ストレートパーマ剤を用いて施術に入ります。
縮毛矯正している髪にデジタルパーマをかけて失敗されただけで、相当なダメージを負っているのは想像に容易いですよね。
さらにここからストレートパーマ剤を用いて大丈夫なのか、とあなたは思っているかもしれないが、もちろんアウトである。
しかし、ドンピシャの薬剤を調合し適材適所に塗布すれば、ダメージは抑えられさらにパーマは取り除かれツヤか生まれます。
もちろん、誰にでも出来ることではなくわたしにしか出来ないことです。経験と知識と圧倒的な技術があるからこそ出来る芸当なのです。もしわたしの他に同じように直せる人がいるとしても世界でたった9億人くらいしかいないでしょう。
それくらい、希少な技術だとまずはご理解ください。
最適な薬剤、最適な施術で綺麗に直せました。
同じようにお悩みがある方は、お気軽にご相談ください。
ではまた。