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超ツヤ髪。そして超グレーブルーなブラックグレーカラーの透明感がハンパない

東京、新宿で美容師をしている楠本真澄です。出席番号と関係する数字の日の学校がとても憂鬱でした。

黒髪風のカラーにしたい、または黒髪に戻したいと思ったことはあるでしょうか。「気分転換や就職活動などで黒髪にしたい」というときに、黒髪だけど綺麗な黒髪に染めたい、とお考えのあなた。あなたはとても素晴らしい方だ。なぜならば、その思いを馳せてこのページを見ているという幸運を持っている。わたしはあなたの願望を叶えてあげられる技術の持ち主であり、長崎出身の撫で肩の美容師である。ぜひ、最後まで読んでいただきたい。必ず。絶対に。

グレーとブルーで織りなす透明感溢れる黒髪カラー

わたしは、基本的に黒染めといわれる薬剤は使いません。お客様から「黒くしたいので黒染めしてくだぱいな」と言われても、「黒染めではなく、ブルーとグレーで黒くさせてもらうぱいな」と答えます。

濃い黒染めで染めた場合、次回明るくする時にめちゃくちゃ色素が残り、綺麗に明るく出来ないことが非常によくあります。というか、それしかないです。その時の気持ちとしては「私、一生黒髪で生きていきます。カラー毎回するの大変だしお金かかるし、黒髪でいいじゃない。私、決めたんです。めちゃくちゃ黒にしてくだすぁい。」と意気込んでいても、その3ヶ月後に「すみませぬ。やっぱ明るくしたいンゴ」となる。必ず、そうなる。女性のお客様は、必ずと言っていいほどそうなります。侮っちゃいけません。飽き性な女性は、やはり自分の変化を楽しみたいファッショナブルな性質を持っており、ずっと同じヘアスタイル、ヘアカラーに飽きがきます。

そんな時に明るくしようとしても、明るくならないのは必然であり、あなたは後悔することになる。

しかし、わたしが提供する黒髪カラーは、そんな心配はいらないドントウォーリーなのである。

まず、グレーとブルーを調合し、濃い色素を作ります。黒の要素は入っておらず、寒色のグレーとブルーのみで構成されたわたしのオリジナルスーパービューティフルハイパーエクセレントポメラニアンカラーレシピは、美しさ、透明感、ツヤ、輝き、柔らかさ、しなやかさ、品、炒飯、透け感を兼ね備えた黒髪になるのです。

いかがだろうか。普通の黒髪、黒染めとの違いを認識出来るあなたは、やはり素晴らしい方だ。きっと優しくてスヌーズは2分置きにかけているのでしょう。

パッと見はしっかりと黒なのですが、光に透かしたり照らしたりするとグレー感がとても出ます。そして何よりもスーパー美しい。世界三大夜景の一つに数えられてもおかしくはないでしょう。

このようなグレーブルーの黒髪カラーにおいて、デメリットは存在しません。多大なるメリットしかなく、このカラーにしない手はないでしょう。

なんとなく黒髪にしたい方、一時的に黒髪を楽しみたい方にももちろんおすすめであり、この直後でも簡単に綺麗に明るく出来ます。

つまり、悪いことが一つもないということになり、それがやがて世界平和に繋がり、国境や争いのない世界となることでしょう。

美しいグレーとブルーを用いたブラックカラー、黒髪カラーにしたい方はぜひお気軽にお越しください。

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