ブルーでグレーな髪色。ブルーグレーカラーをご紹介します。
全国処方された薬飲み忘れる奴選手権大会で、6連覇中の楠本真澄です。原宿でフリーで美容師やってます。
今日は、夏前だけど暗めブルーグレーカラーではっちゃけちゃおう、ということで、早速ご紹介していきたいと思います。
ブルーグレー、ブルーギル、ブルース・リー、ブルーベリー、レッドブル、レッドブルウォッカ、、、
つまり、「泥酔」ということになります。
泥酔したならば、二日酔いになります。二日酔いになった日は、頭が痛いです。お腹も空きます。お腹空いたとしても、胃の中は屍なので、とても胃に優しいものを欲します。そこで、例えば脂たっぷりのステーキなどを胃の屍に放り込んだならば、世界戦争が勃発してしまうくらい、デンジャラスかつグロッキーなのである。
しかし、例えばだが、ブルーグレーカラーに染めていたならば、まず、二日酔いになるほど、飲むことはない。なぜかというと、それはちょっとよくわからないのですが、あまり飲まなくなる。ちょっとよくわからない、というのはよくないので、ちゃんと説明することにした。
ブルーグレーカラーに染めることにより、とても落ち着いた振る舞いができることだろう。それは、ブルーグレーカラーという髪色は、とても品があり艶がある、大人の色気を発揮するようなカラーだからだ。
そんな髪色に染めている本人の意識は、とても高くなり、「わたし、そんなお酒飲んではっちゃけるタイプ違くて、凛として飲むタイプで、一切のスキも見せへんし、スキを見せるのはいい男だけやし、君みたいなレッドブルウォッカばっかり飲んだうんち漏らすような男には見向きもせえへんわ。てか、なんでわたし関西弁なん?」と言い放ち、立ち去っていくことだろう。
ここまで読んでわかることは、今までのこの文章は、全く、なんの意味もない、ということ。
そう、つまり、ブルーグレーカラーにおいて、意味がわからない問答を繰り返している僕はただのド変態であり、何のために書いてるのか?と聞かれても、アイドントノーと笑顔で答えるのが僕であり、ブルーグレーカラーというのは、そういうカラーかもしれない、と思っている次第であります。
つまりは、こういうこと。
ブリーチなしのブルーグレーカラー、よかったら、ぜひ。