暗めラベンダーアッシュカラーやで。秋カラーなんやで。
気がつけば、もう10月。つまり、オータムということになる。いつのまにか過ぎ去った9月。明らかに気温が下がっている夕暮れ時。そんな秋を感じる今日この頃、みなさまいかがお過ごしでしょうか。僕はというと、昨日たこ焼きを食べ過ぎて死んだ友人の葬式に行った夢を見て、起きた瞬間に「そだよね」となってとりあえずはなんとか順調です。
今日はズバリ、ダークラベンダーアッシュカラーを紹介する。
ラベンダーアッシュカラーは、別名「オータムカラー」とも言われ、食欲の秋、読書の秋に次ぐ、ラベンダーアッシュの秋、と呼ばれていることは周知の事実であるが、暗めのラベンダーアッシュはどんなカラーなんだろう、とお思いだろう。
学校や会社のあれで、暗めの髪色でなければいけない、という方はとても多い。暗めだと、そんなに色を表現出来ない、そう思っている方も多い。
そんなあなたに、声を大にして言いたい。エコーを若干かけて、言いたい。
暗めでも色はじゅうぶん表現出来るし色持ちもいいし透明感も出せるしで、素晴らしいことづくしだ。
こちらをご覧ください。
これが、今回ご紹介する暗めのラベンダーアッシュカラーである。
あなたは今、あまりの色の美しさと圧倒的な透明感を前に驚き、ついつい部屋の中で「ぬぁぁぁあんてこったぁぁぁあいっ!!」と叫んでしまったことだろうが、安心してほしい。僕は今でも叫んでるし、叫びすぎて今うんちが漏れました。
今回、ブリーチは全くしておりません。もともとは暗めの茶色です。それを
こんなふうに染めさせていただきました。
ラベンダーアッシュは、巻いたときと光によって、時折グレーがとても強く出る傾向もあり、ラベンダーアッシュグレーと呼ばれる場合もあります。
暗めでも色の主張、鮮やかさ、透明感が欲しいかたは、ぜひご参考くださいませ。