あぁなんてビューティホーな明るめアッシュベージュなのだろうか。
もうね、IBWですね、IBW。そう、イッツァビューティホーワールドなわけですね。それはイコール、明るめのアッシュベージュってわけですね。んね。
明るめアッシュベージュの柔らかな透明感。
わたくし、原宿、表参道で美容師をしている楠本真澄です。さりげなくうんちを漏らすのが得意です。
今日は火曜日です。火曜日というは、英語でTuesday、イタリア語でmartedì、フランス語でMardi、ポルトガル語でTerça、アラビア語でالثلاثاء、です。
何が言いたいのかというと、
なんでもありません。
ということ。
僕が伝えたいのは、火曜日とかどうでもよくて、明るめのアッシュベージュを見てほしい、ただそれだけです。
それだけなのに、世界はなぜ、武力を使い、争っているのだろうか。戦争、内戦。
なぜ、幼い子供が、武器を持たなければいけないのだろうか。
僕は、疑問を持ち続けた。持ち続けた結果、僕のカラーの美しさで、世界を救えないか、と考えた。
無理だった。
髪色の美しさで、戦争を失くすのは、無理だった。
いくら美しいアッシュベージュを世に広めたとしても、核兵器はなくならず、内戦が終わらない国もある。武器を持つ子供。飢餓に苦しむ家族。
あぁ、世界はなんて残酷なんだろう。
進撃の巨人のミカサは言った。
「世界は、残酷。」
その通りだと思った。その通りと思いながら、ミカサは漫画の中のキャラクターだとも、思った。
つまり、今なんの話をしているのか。
それは、僕にもわからないし、あなたにもわからないことだろう。
人生なんて、よくわからないものなのだ。
美しいアッシュベージュ。よかったら、ぜひ。