デジタルパーマが強くかかって傷みまくった髪をサラサラのストレートに!

原宿、表参道で美容師をしている楠本真澄です。足を組むのがめっちゃ下手です。
今日は、めちゃくちゃ強くかかったデジタルパーマを取り除く施術をご紹介します。これを見ると、あなたはおそらく、今日敷き布団と掛け布団を逆にして寝ることでしょう。
デジタルパーマの失敗を直すストレートパーマ!
「朝、毎日アイロンで髪巻くのだる過ぎィィ。よっしゃ、パーマかけて、あと10分寝ることにしよ。私天才やな。」
と思っていざデジタルパーマをかけてはみたものの、まさかのソバージュ。思ってたんと違う。時を戻して欲しい。ドラえもん、カモン。
しかし、時間の流れというのは元に戻れないように出来ており、デジパをかける前の髪の毛はもう戻ってはこない。さよならだ。グッバイだ。アディオスだ。
しかし、どうにもこうにも、失敗したジリジリのボサボサのままで外を出歩くわけには行かない。
そこで、僕の出番です。
僕はあまりにお酒が好きなのでミスターアルコールボーイと呼ばれていますが、裏の顔として「パーマ失敗を直す専門家」とも呼ばれています。他にも、裏の顔としてアッシュカラーの天才や、エビがとにかく好きな奴、と呼ばれてもいます。
今回、その裏の顔であるパーマ失敗を直す専門家として、施術をすることにしました。
まずは、こちらをご覧下さい。
なんていうか、とてもボサボサなのがわかるかと思います。
手櫛は、全く通りませんでした。
中間から毛先に関しては、まさに迷宮の森ように曲がりくねりまくった毛が張り巡らされており、ツヤやしなやかさという概念はなく、とにかくチリチリでした。
簡単な施術ではありません。下手すると僕の命も落としかねませんでしたが、長年の経験、そして知識、技術を集結させ、施術を行いました。
見よ、この何事もなかったかのようなツヤとまとまり、しなやかさ、ツヤ。
簡単ではありません。めちゃくちゃ難しい技術のひとつです。しかし僕はミスターアルコールボーイ。違う。パーマ失敗を直す専門家だ。
難しい施術ではありましたが、無事サラサラのストレートに直すことが出来ました。
同じような状態、またはお悩みがある方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。