イヤリングカラー!少しだけブリーチして柔らかいレッドを。

わたくし、原宿、表参道で美容師をしている楠本真澄です。昨日、フレディー・マーキュリーとケンカする夢を見ました。
今日は耳周りのみブリーチをしていれるカラー、イヤリングカラーというものを紹介します。お忙しい中とても恐縮ですが、耳の穴かっぽじってよくお聞き下さい。
イヤリングカラーとは
イヤリングカラーては、耳周り部分のみを根元から毛先までブリーチし、そこに鮮やかなカラーを入れたスタイルになります。
インナーカラーと何が違うの?と聞かれたらまぁそれはまぁうん、せやな。となりますが、インナーカラーは後ろの襟足部分にも入れる場合が多く、今回ご紹介するイヤリングカラーは耳周りのみですので、そう言ったネーミングがついたのだろうと推測されます。詳しいことは知らん。
とまぁ、とりあえず、
- 耳周りのみ→イヤリングカラー
- 耳周り&襟足とかも→インナーカラー
と覚えておけばいいだろう。期末の模試にもしかしたら出るかもしれないので、覚えおくように。
イヤリングカラーのメリットと言えば、
- ブリーチする部分が少量なのでダメージが少ない
- チラリと見え隠れするコントラストの差を楽しめる
- 耳にかけたりしたら、めっちゃおしゃれ
- 普段隠れているので厳しい規則がある会社や学校でも、やり過ごせる。(よく見たらバレるよ)
ということだろう。
パッと見はわからないだろう。しかし、これをめくってみると、
あら不思議、トンネルを抜けるとそこは雪国だった状態。
鮮やかインナーカラーはとてもおすすめです。あ、イヤリングカラーね。
よかったら、ぜひ。