アッシュグレージュカラーの素晴らしさ。

早くも1月が終わろうかとしています。
年があけて瞬く間に時が過ぎ去り、こうやってまた12月くらいになって年を越して来年になり、、、
嗚呼、時間の流れというものはこんなにも早いのかと、今朝、うんちをしながら思いました。
しかし、流れゆくときの中で、色褪せない素晴らしいものが、存在します。
秋の紅葉や、冬の雪景色。夏の空に、春の桜。そして、そう、僕のアッシュグレージュ。
僕のアッシュグレージュは、一言でいうならば、、、そう、アッシュグレージュ。
あまりの透明感に、有村架純か僕のアッシュグレージュかって迷うレベルの、透明感。え?羊肉の焼肉?それはジンギスカンな。北海道バンザイちゃうねん。
そして、石原さとみの唇か僕のアッシュグレージュか、ってくらいの、ツヤ感。え、あ、いや、ツナ缶じゃなくて、ツヤ感な。だれがサラダに混ぜましょうやねん。
そう、つまりは、素晴らしいアッシュグレージュカラーというのが、わかるはずだ。
赤みのないアッシュグレージュカラーにするには、それなりの技術、それなりの知識、それなりの歌唱力が必要だ。
誰にでも出来る技術ではなく、だれにでもある知識でもなく、だれもが出せる歌声でもない。
高校生の頃、誰もいない田んぼ道を、自転車を漕いでいた僕は、大声でスキマスイッチを歌っていた。なんて気持ちがいいんだろう。夕暮れ時の山々をバックに、緑力とした道の中で、歌う。大サビにさしかかったところで、クラスの女子2人が脇道にいるのに気づいた僕は、このまま世界が終わることを望んだ。
そうして、アッシュグレージュカラーが出来るのだ。
よかったら、ぜひ。