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やはり、秋はちょい暗めなオリーブグレーカラーやな。ほんまに。

 

流行り、廃り、あるけども、いつまでも良いものって、あるよな。

味噌汁、手紙、Mステ、林家ペー パー子さん、、、古くからあるけど、とって変わるものはあるけども、やっぱり、それがいい。

僕が今日ご紹介する、オリーブグレーも、その類いかもしれません。

僕がオリーブグレーと出会ったのは、ある晴れた朝の、雨の午後。

僕は1人で、人狼ゲームをしていました。

誰が狼で、誰が食べられるのか。息詰まる連続で、ハラハラドキドキ、パパラッチオフサイド。

そんな時に、遠くから、オリーブグレーが、こっちを覗き込んできた。

「なにをしているんだい?」

オリーブグレーは、少し、控えめな声で、首を傾げながら聞いてきた。おそらく、ずっと声をかけたかったけども、なかなか声をかけられず、でも、勇気を出して聞いてきてくれたのだろう。

僕は、少し驚いたけど、「あぁ、まぁ、1人で人狼ゲームをしているだけさ。」と答えた。

それが、オリーブグレーと交わした、初めての会話だった。

オリーブグレーは、恥ずかしそうな顔をしながら、大きな声で「ワシも混ぜんかぁいっ!!!」と叫んだ。

僕は言った。「毎日がエブリデイ」

僕達の距離は一気に縮まり、時には1人ずつ人狼ゲームをしたり、2人で人狼ゲームをしたり、電源をいれずに任天堂Switchをしたりして、遊んだ。

しかし、運命とは時に残酷。

ある雨が降る晴れた日に、事件は起こった。

 

オリーブグレーが突然、「実は、わたし、、、カラーなの、、、」

僕は、よく意味がわからないまま、「ど、どういうこと、、、?」と答えた。

 

オリーブグレーは、月の明かりに照らされた唇を震わせながら、「わたし、、、わたしはカラーリング、、、寒色系の、、、透明感がある、、、でもブリーチはしてない、、、、、、圧倒的に綺麗な、カラーリングなの!!」

 

僕は驚いた。あまりに驚いてしまい、箸で持ったままだった高野豆腐を、噛まずに飲みこみ、言った。

 

「つまり、、、人間、、、ではなく、、、カラーリング??!!」

 

そして、高野豆腐は言った。

 

 

 

 

 

 

 

「噛まずに食べられたの、初めてやな。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

〜完〜

 

 

 

 

 

 

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ハンパない透明感なダークブルーグレーカラー!

オレオレオ

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