縮毛矯正してデジパかけて失敗した髪をサラツヤなストレートに。

わたくし、原宿、表参道で美容師をしている楠本真澄と申します。カップラーメンにお湯を注ぐ時、だいたい真顔です。
今日は、縮毛矯正毛にデジタルパーマをかけてしまい、盛大に失敗しボワボワのバサバサになった髪を、僕の伝家の宝刀、「風林火山荒波生姜焼きストレートパーマ」技術を駆使しサラサラに直しましたのでご紹介いたします。
デジタルパーマ失敗毛をサラサラに。
まずは、こちらをご覧ください。
お客様は、もう我慢ならない、とおっしゃられておりました。
こんなことになるのなら、かけなかった、、、
デジタルパーマなんて、、、かけなかったのに、、、
なぜ、、、こんなことに、、、
なぜSMAPは解散し、瀬戸大也は不倫したのか、、、
もう、わからない、、、
もう、呑まないでよ、、、、山口達也、、、
モノトーンを取り入れようよ、、、、志茂田景樹、、、、
そんな感じで落ち込んでおられたお客様を、僕は救いたかった。
過去の記事を全て読んでいるあなたならお分かりだろうが、僕の手にかかれば、ちちんぷいぷいちょちょいのちょい、らららライらららライのわかちこわかちこ、という感じであっさりとサラサラヘアに出来るのだ。
もちろん、誰にでも出来ることではないだろう。
簡単とはいえど、それは僕に限った話であり、普通の方にとっては、文字が読めないのに東大を受験するようなもの。ベリーディフィカルトだ。
特に、今回は、縮毛矯正をしている髪にデジタルパーマという、高熱施術を少なくとも2回はしているということになり、さらにカラーもしているので、ダメージの負い方としてはなかなかのもの。
ストリートファイターでいうHPが赤色になっているということだ。
これ以上少しでもダメージを負えば死んでしまい、さらなる悲劇を目の当たりにするだろう。
もちろん、トリートメントなどのような表面的に作用するものは全く意味がなく、中身まで作用させる薬剤が必要不可欠。
しかしそれはダメージも同時に伴うものであり、ようは、めちゃくちゃ必要最小限の薬剤パワーで優しくMISIAのように包み込むように施術を行わなければならない。
なので、とてもとても、ベリーディフィカルトなのだ。
こちらをご覧ください。
とても綺麗になりました。
難しいですが、僕には簡単。
簡単そうで、難しく、奥が深い、、、
ようは、焼鳥、ということですね。
同じようなお悩みある方は、ぜひ。