久しぶりに雨が降った土日でしたが、みなさまいかがお過ごしでしょうか?僕はあいも変わらず、もずくのような天然パーマをなびかせながらアッシュカラーを塗りまくっていました。
そんな中、ラベンダーがやや強めな、アッシュカラーを仕上げましたのでぜひ目ん玉見開いてご覧ください。
ラベンダーやや強めアッシュカラー
私、原宿、表参道で美容師をしている楠本真澄です。水を飲む時、だいたい真顔で飲むことが多いです。
9月に入って早2週間が経つようですが、なんていうか、まだコロナの余波というか、ご予約はとても空きがあります。
なので、スーパーお気軽に、そして直近でも構いませんので、ご都合よろしい方いらっしゃいましたら、お気軽にご連絡下さいませ。
さて、もずくパーマことわたくしですが、アッシュカラーが得意です。得意というか、好きです。好きというか、どちらかというと、ライクです。ライクということは、そう。ラルクということですね。
ラルクかグレイか。悩ましい問題ですが、僕はどちらとも大好きです。
ライブでは、GLAYのライブには3回ほど行き、盛大に感動しました。
もちろんそのライブに行った時も、僕はもずくの天然パーマで行きました。
なぜならば、それが天然というものだからです。
どうですか?
意味、わかりますか?
僕にはわかりません。きっとあなたも同じ気持ちなのでしょう。
しかし、それがなんだっていうんですか。
ラベンダーアッシュの話をしなければいけないということも、ありません。
「いやしろよ。」と心のなかで僕は今思ってしまいましたが、勢いというものはそう簡単には止められません。
さて、ラベンダーアッシュの話をしたいと思います。
意外と止まりましたね。
ラベンダー、つまりバイオレットを強くしてほしい。お客様は静かにそう言いました。僕は、その言葉を聞いた瞬間、体が震えるような感覚になったと同時に、気がついた時にはもうNiziUのダンスを踊っていました。
慣れない踊りに僕は戸惑いながらも、踊りきりました。
お客様は言いました。
「どした」
僕は大和田さん以上の土下座を見せつけ、施術にとりかかりました。
ラベンダー強め、それでいて、透明感もある。
そんな髪色に仕上げる、自信しかなかった。
アッシュだったら僕。大麻だった伊勢谷友介。コカインだったら、ピエール瀧。
それでいいじゃないか。それで世の中、、、だめか。
ブリーチなしで染めてますので、どなたでもお気軽に染まれるかと思います。
よかったら、ぜひ。