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スモークグレーの美しさと透明感であなたの心はシュツットガルト

世界撫で肩選手権大会で、去年3位の楠本真澄です。原宿でフリーで美容師やってます。今回は、泣く子も黙る美しさのスモークグレーカラーをご紹介致します。

ブリーチなしのスモークグレーカラー。

はっきり言って、だれがなんと言おうと、春です。圧倒的なこの春の感じ。春というか、スプリング。スプリンググス。ポテチ。ハマチ。ハウマッチ。アイアムアペン。

まぁ、正直そんな感じで、今日もはりきっていきたいと思うわけなんですが、なんかこう、やっぱり透明感が欲しい、みたいなところ、あるじゃないですか。やっぱりブリガリアヨーグルト、みたいなあれで。

僕のカラーのこだわりとして、1つ、誰よりもこだわっていることがあります。

それは、ツヤと、そして、透明感です。

僕のような男性目線(やや変態)で言うと、女性の髪においてツヤというのはかなり必要であり、ツヤがあるだけで3割増しであり、男性から触れたいと思われる髪の要因のナンバーワンは間違いなくツヤであり、ツヤさえあれば戦争もなくなるんじゃないかな?みたいな話もホワイトハウスで行われてるくらいで、兎にも角にもツヤは欲しいところ。

そして二つ目の、透明感。

あなたは、新垣結衣さんを知っているだろうか。知らないと言う方がもしいらっしゃったらお気軽にお申し付けください。2週間程監禁させていただき、永遠にガッキーの出ていたドラマや映画、バラエティを見せ続け透明感というのを嫌ほど叩き込むことになるだろう。

ガッキーの凄さは、透明感にあります。可愛いし綺麗というのが凄いというのもありますが、透明感があるんです。有村架純さんにも似たようなあれが言えるでしょう。実際のガッキーは、やや透けて見えるらしいし、実際に会うと自分自身もやや透明になれるらしいです。嘘ですが。とにかく、透明感というのは、なんていうか、めっちゃええ感じ、ということです。

その二つの要素をふんだんに含んだカラーが、僕のスモークグレーなのだ。

スモークグレーというのは、色の綺麗さ、ツヤ、透明感、透け感、ジンギス感、本館、別館、サバ缶、オリバーカーンというのを含んでおり、その中から色の綺麗さとツヤと透明感と透け感を抜き取ったようなカラーなのです。

こちらをご覧あれ。

なんということでしょう。お客様は、僕のことをますみとは言わず、あまりの素晴らしい技巧のせいで匠(たくみ)と言い間違えてしまったではありませんか。言ってないけどもね。

透明感というのは、やはり僕は素晴らしい要素なのだと確信しております。透明感があればあるほど良いし、もはや見えなくてもいい。

そんな感じで、今日も終わっていきたいと思います。

よかったら、ぜひ。

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