ブリーチ毛とプリン部分をいい具合に馴染ませてグラデーションにしたぜ。

メリークリスマス。みなさま、いかがお過ごしでしょうか?
僕はやはり、大好きなカラーをしておりましたとさ。
そんなカラーですが、今日は少し特殊なカラーをさせていただきましたのでご紹介しますっけねえ。あ、同期のサクラのサクラの方言になっちまったでてえ。ごめんらあ。
ブリーチ部分とプリンのところ馴染ませつつのダークグレーのグラデカラーられえ。
わたくし、原宿、表参道で美容師をしている楠本真澄られえ。飼い犬とポーカーしたら、負けたでてえ。
あいや。なまってもただてねえ。しきりなおすらてえ。
ぱあいやあ。
はい、気を取り直して、行ってみましょう。
んまあー、あれだ。ブリーチを繰り返し繰り返しした髪の部分と、なぁーんにもしてない地毛の部分とでは、状態が全く違うので、合わせるのが、馴染ませるのが、とても難しいと言えます。
しかし、いずれはブリーチを卒業しなくてはならない時がきっと来るだろう。そう、きっと来る。いや貞子かて。
んまー、あれだ。とにかく、状態が違うとはいってもそれを上手く馴染ませないとそれはそれはムラってことになるからあれだよね、っていうあれなのです。
んまー、ご覧の通り、白だ。千鳥のノブも「白じゃあ。髪が白なんじゃあ!」と叫んでしまうほどの白さ。繰り返しブリーチをしたのでしょう。
それを、暗くしたいので、馴染ませてくれい、ってな感じで、やっていきたいと思います。
んまー、あれが、あれで、あれなんだよね、みたいな濃い話をしながら施術を進めていくと、
あらよっと。いや別人やないかい、みたいなあれで、ええ感じですよね。
これで電車に乗った瞬間に2人くらいと目が合う、みたいなことはないでしょう。
上手く馴染んで良かったです。
ぜひ、ご参考にして下さい。あ、してくれっけ。られえ。