今日は、うっすらピンクなカラーのピンクグレージュをご紹介致します。いやらしいピンクではありません。それをご期待だった方はこのページを離れてトイレの蓋を開けたり閉めたりを数十回繰り返して寝てください。
ピンクグレージュカラーの、ツヤ、透明感、そして切なさ。
わたくし、原宿、表参道で美容師をしている楠本真澄です。マカロンを10個いきなり口の中に入れると、「苦しい」ということに最初に気付いた男です。
今日のピンクグレージュ、最大の特徴を、1つだけ挙げるならば、
「ツヤ」、「透明感」、「可愛らしさ」
と僕は答えます。
ピンクグレージュは、分かりやすく言うと「毎日がエブリデイ」ということが言えます。
確かに、僕は天然パーマだ。
天然パーマだけれども、それを隠しては生きておらず、逆にさらけ出して生きています。
さらけ出して生きているのだけれども、逆に天然パーマと気付かれずに、スルーされることもある。
その時、僕は言いたい。
「はじめましてで恐縮なんですが、僕、天然パーマなんです。」
僕は今まで、この行いを徹底してきた。
徹底していると、くじけそうになるときもあった。毎日8時間しか眠れなくなった。時に、うんちが漏れそうな時もありましたが、無事に漏らすこともでき、毎日に満足。
それが、僕にとっての、毎日がエブリデイなのです。
意味がわからないと思いますが、僕も同じ気持ちです。
ピンクグレージュ、よかったら、ぜひ。