カラーとパーマで傷んだ髪を髪質改善ストレートパーマでサラツヤに。
こんばんは。原宿、表参道で美容師をしている楠本真澄です。トランプ大統領が爆誕し急に寒さが増し始めた今日この頃、みなさまいかがお過ごしでしょうか?
僕は朝起きていつものようにお尻を二つに割り、パクチーの次に苦手な寒さに耐えながら出勤し、お客様を施術しながら「悪魔の実を食べるならあれ」を真顔で語り合い、今に至ります。
そんな感じの今日は、やはり髪質改善ストレートパーマに限る、と思うわけです。
僕の髪質改善ストレートパーマは、とにかく見た目や手触りなどバサバサ、ボサボサ、ジリジリになった傷んだ髪を、サラツヤにしましょう。
というやつだ。
こちらを見やがれください。
どうでしょうか。
とてもサラツヤで髪が綺麗とは言えません。
僕の考えの一つとして、「女性の髪は、綺麗なほうがいいよね。」という考えがあります。
パッと見ただけで髪が綺麗だと、もうその時点でモテます。必ずモテます。
「女の子の髪、汚い感じでバサバサなほうが好きなんだよね、俺。えへっ。」
こんなうんちみたいなこと言うハードボイルドな男はこの世にいません。いたら教えて下さい。小1時間ほど理由を聞きたい。ビール片手に問いただしたい。
やはり、綺麗なほうが良いのです。
こちらのお客様はカラーやストレートパーマのダメージに加え、毎日のアイロン、時々乾かさないで寝ちゃう、というかわいい感じでダメージを積み重ね、やはり見た目もそうですが手ぐしも通らないくらいの傷んだ髪になってしまいました。
そうなってくるとやはり、僕の髪質改善ストレートの出番です。
髪質を事細かに見極め、触ってみたり、顕微鏡で見てみたり、3km離れて望遠鏡で見てみたり、話しかけてみたり、ジャニーズで誰が好きか聞いてみたり、、、、
様々なダメージが混在する中で、ベストな薬剤と施術工程を素早く決め、丁寧かつスピーディに、繊細かつ大胆に施術を進めていきます。
その時の気持ちとしては、初めて行くメンバーでのカラオケで1番最初に歌わなければいけない時の緊張感と選曲の大事さとスピード感を意識した感じで、最終的な目標としては、髪質を改善しサラサラにする、僕のお尻を二つに割る、ということを意識して施術を進めていきました。
そして、あの傷んで手ぐしも通らなかったバサバサな髪が、僕の髪質改善ストレートパーマという魔法(技名:エクスペクトパトローナム)を駆使し、サラサラのストレートヘアになりました。
いかがでしょうか。
とてもサラツヤになっております。
もちろん、髪質改善ストレートパーマをした後ですので、ブロー、アイロンを使用せず手で乾かしただけでの仕上がりです。
自宅でご自身で乾かされても、同じ仕上がり、同じサラサラのストレートだということです。
これが、僕の髪質改善ストレートパーマでございます。
ンフォフォ。
この状態から、
こんなふうに。
傷んで手ぐしも通らないしクセやうねりもあるし、見た目もバサバサでツラたん、、、。
そんな方に、ぴったりの技術でございます。
よかったら、ぜひご参考下さい。