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ブリーチなしダークアッシュグレーカラーがめっちゃ人気でふ。

こんばんは。原宿、表参道で美容師をしている楠本真澄です。

あかん。

ついに、ついに、、、WOWOWでスターウォーズシリーズ一挙放送の時期がやってきてしまいました。

もちろん、スターウォーズ信者の俺氏はもうすでに全て録画済み。

これから夜ふかし間違いなしなのだ。

ジェダイマスターに、俺氏なりたいのだ。

つまり、俺氏はオビ=ワン・ケノービなのだ。

「アナキン、、、ちょっと醤油取って。」って言ってみたいのだ。

さぁ、よくわからん序盤を見ていただき、ありがとうございますとごめんなさいと言いたい。

やっぱり冬に近づくにつれ、ブリーチなしのダークアッシュグレーの人気が右肩上がりです。

右肩を通り越して右エラくらいです。

夏に明るい髪で海とかプールとかBBQとかプールとかで楽しんだ後、秋冬で少し落ち着かせた髪色にして、クリスマスとかクリスマスとか、あと、あぁあれだ、クリスマスとかを過ごす的な雰囲気をみなさま持っておられます。

そこで、最近しゅごく人気なダークアッシュグレー、ブリーチなしバージョンをご紹介させてください。

ブリーチなしのダークアッシュグレーカラーとは、もともとの髪質で赤みが強い方や、何回アッシュにしても普通の茶色になってしまう方、透明感がある髪色にしたい方なども、簡単にアッシュグレーに出来る、というカラーなのである。

つまりそれはどういうことかというと、全て説明するとビール片手に6時間必要なので割愛しますが、わかりやすくいうと「どんな髪質でも、出来るで」ということだ。

こちらをご覧あれです。

これが、そう。

オビ=ワン・ケノービである。あ、違う。ダークアッシュグレーだ。

こちらのお客様の髪質のデータとして、もともとは赤みがかなり強く、量もかなり多い。そして、髪が太くて硬く、民宿とかに置いてある安いドライヤーで乾かすとなると2日はかかるくらいの髪質の持ち主。

しかし、、、


そんな髪質に、見えるだろうか。

赤みは全く無く髪も多過ぎなく見える。。

髪一本一本は細く見え、全体的に柔らかい質感に。

これが、僕が染めるダークアッシュグレーなのである。

僕は物心ついた頃からアッシュグレーと機関車トーマスを研究し、中学生の時にはもう既に九九を覚えお尻も二つに割れていました。

高校生になると、周りから「滑舌がちょっと残念。」とバレ始め、するとすぐにアッシュの神として長崎県の山林あたりで有名になりました。


この透明感こそ、2016/2017の秋冬の象徴だったり、なかったりするのだ。


こんなアッシュが好きな方、ぜひご参考くださいませ。

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