ブリーチなしで出来る限界のピンクベージュカラーの透明感がしゅごい。

今日は12/8でしたので、ピンクベージュカラーをご紹介致します。ブリーチなしで最大の明るさを発揮させております。非常にハイトーンなのですが、色味と透明感をしっかりと感じられるようにカラーリングしております。そこらへんのところを、詳しく、適当にご紹介させていただきます。ぴゃわ。
ブリーチなしのハイトーンカラー。ピンクベージュの透明感がしゅごいん。
わたくし、原宿、表参道で美容師をしている楠本真澄です。お気付きかとは思いますが、漢字四文字変えると「二宮和也」になります。
なんていうか、ほんま、やっぱり、「透明感」なんですよね。結局は。結局はっつうのは、ほら、例えば、高いお金を払って死ぬほど美味しいフレンチをいただいた後に、ラーメンを食べたくなるあれ、みたいな感じで、持ちつ持たれつ、光と闇、空と大地、氷と炎、メッシとロナウド、山口達也とJK、みたいな感じで、つまりあれ、なんていうか、よくわかんないよね、みたいな、ね。
今日はそんな感じのあれだったので、ピンクベージュカラーってわけなんです。あはっ。
ブリーチなしで出来る限り明るくしたい場合、ほとんどの場合は色味の濃さは諦めます。明るくすればするほど色味は薄くなる、いや、薄くせざるを得ない、いや、薄くせざるを得ない、ということになります。
でも僕は、明るさを最大限、キープしながら色味にもこだわりを持ちたいし、透明感も、出したいし、旅行とかも、行きたい。海外に。
明るさをキープしながら色味もキープ。それはとても、難しいことなのです。難しさでいうと、貸し切り営業している初見の居酒屋に1人で行き盛大に宴会しているのを背中で感じながらカウンターで飲む、くらい難しいでしょう。常軌を逸していますし、招き入れる店側にも問題があります。
色味、明るさ、透明感。それをどれも最大限、引き出すカラーリング技術を、僕は持っているZoffがあります。あ、間違えた。自負だ。Zoffじゃなくて、自負な。おばかたれさんて。もう。
とにかく、アイマスクをしてこちらをご覧ください。
アイマスクをしたまま見ても、見えないでしょう?
外しましょう。
とても美しい髪色が垣間見えるかと思います。
明るく、ピンクベージュの美しい輝き、そして、透き通る、透明感。
素晴らしい。これこそが、僕の技術の真髄。(絶対真髄って書けないだろうな、俺。)
ブリーチなしでも、充分明るく出来て、ピンクベージュの色味、そして、素晴らしい透明感を感じられます。
よかったら、ご参考くださいませ。