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ブリーチなしのピンクグレーアッシュカラーがオススメです。

わたくしは原宿、表参道で美容師をしている楠本真澄です。靴下の片側だけよくなくなります。今回は素晴らしく魅力的な髪色、ピンクグレーアッシュをご紹介致します。

ピンクとグレーの素晴らしき組み合わせ

クリスマスが近づいてきて消えてなくなりたい今日この頃、みなさまいかがお過ごしでしょうか。

僕はクリスマスより、ついに SMAPが解散する日が近づいてくるアンビリーバボォオ的な心境でございます。

そんな黄昏ちゃう日は、やっぱりアッシュ系カラーをオススメしたい。

今日の髪色。それは、

ブリーチなしで染めたピンクグレーアッシュカラー!というもの。

暖色系のピンクと、寒色系のグレーアッシュ。

この一見あまり合わなさそうな色味たちが、とんでもないエキゾチックエクスタシーをあなたは感じることになるでしょう。

エキゾチックエクスタシーってなんだろう?と疑問に思うのも無理もない。書いている僕自身がわかっていないからね。

もとい、ピンクグレーアッシュカラーは、ピンクがほんのり漂うくらいのニュアンスで配合しており、メインはグレーアッシュです。

ピンクのほんのり加減で言うと、うな重の山椒くらいのイメージ。

ほんの少しのスパイスが、よりメインを引き立てる。

そんな役割を担うピンクですが、存在感は抜群で、なんともいえない可愛らしい印象を与えてくれます。

わかりやすく言えば、「乙女な髪色」ということ。わたくしの隠れた人気メニューでございます。

そしていずれは、「乙女な髪色の乙女」でCDデビューしようとも思ってます。カップリング曲は「アマゾン川でバタフライ」です。

 

 

 

 

やめておきます。

グレーアッシュがメインの、ピンクがほんのり。そしてそれを、ワンプロセスカラー、つまりブリーチをしないで、1回のカラーリングで染めるのだ。

今まで血と涙と汗とそうめんを流して磨き上げてきた僕の技術と前歯により、ブリーチなしでもとてつもない透明感を出しまくっているピンクグレーアッシュ。

それがこちらです。


ご覧ください。この超絶素晴らしい髪色を。

アッシュとグレーが透明感を。ほんのりピンクがツヤと可愛い印象を。

わたくし、このピンクグレーアッシュ、大好きでございます。

オムライスとタメ張るくらい、大好きです。

ほんのりピンクですが、存在感がありますね。ピンクグレーアッシュと言っておりますが、「ラベンダーアッシュ」「マーメイドアッシュ」とも呼ばれる髪色です。

見てわかるように、ツヤがハンパないのです。このツヤはピンクの影響が大きいのです。さらに、色持ちも良い、という利点もあります。

僕自身、超スーパーオススメのカラーです。

ぜひご参考くださいませ。

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