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私のグレーアッシュカラー。透明感が欲しい方にオススメです。

この記事は、グレーアッシュにブリーチなしで染めたカラースタイルをご紹介する記事ですが、最初びっくりするくらい関係ない話をしますので飛ばしたい方は指を盛大にスナップさせて飛ばしておくれ。

こんばんは。原宿、表参道で美容師をしている楠本真澄です。

今日女性のお客様と話してたのですが、

「この後、男性と食事に行く約束がありまして、、、、」

と言うので、おっ、デートか!気合い入れてスタイリングするよ!デュフフ!という感じだったのですが、話をいろいろ聞いてみると「全然興味ない男性からのお誘いで、いつの間にか今日になってました。」とのこと。

ファッ!?

「社交辞令で言ったつもりが、なんとなく日取りも決まってしまって断れない。」

なるほど、と。よくある話だな、と。

お客様を見てると、全然楽しみではない様子。

行きたくないのであれば、行くんじゃないお!

この例は意外と少なくなく、あるお客様は、

仕事中(BAR)にお客様として来てた男性と仲良くなり、どこ住みなのー?と聞かれたのだが、なんとなく本当の場所は言わないほうがいいかな、と思い適当な場所を言うとたまたまその男性が住んでいる場所と同じでグイグイ来られ、今度その辺でごはん行こうと誘われて断る理由が見つからず行くことに。どことなく嫌な雰囲気だったのと全然タイプではなかったので行きたくないまま食事に行き、終電を気にしなくてもいいのでスムーズに終電を逃し、男性宅に誘われたが全力で断りバイバイした後にタクシーで本当の家に。

おバカんっっ!!

相手を傷付けまいと思ってやったことが、あとあと後悔することに。

こういうことは、優しい女性、押しに弱い女性、ノリが良い女性に多いような気がします。

全然だめなことではなく、むしろ良いことだ。

しかし実際、上に書いたようなことも起こり得る可能性が。

そこで、僕が思う行きたくない食事の上手な断り方と断るタイミングをなぜかわからんが今日、ご紹介しよう。

軽いトークの合間で、ごはんに一緒に行く、という流れは、割とよくあるナチュラルなこと。

その場のノリで、オッケーというのは、とても良いことだ。

なぜかというと、

男「あそこらへんにめっちゃ上手い赤身肉があってー!」

あなた「えー!食べたーい!」

男「今度一緒行こうよ〜!」

あなた「嫌です。」

男「ふぁ」

これでは、あまりにもシュール過ぎます。

さっきまでの盛り上がりはなんだったのか。謎過ぎます。ノリで、オッケー、というのがスムーズです。つまり、社交辞令だ。

一緒にごはん行く話をしても、その後断るタイミングはいくらでもあります。

ただ、社交辞令とはいえ、超ノリノリで返事をするとかなりの期待を与えてしまうため、普通のテンション、または若干低いテンションで答えましょう。

まず、基本的に2人で食事するには、お互いのタイミングを合わせ、日時や場所を決める。という共同意識が必要不可欠になります。

断るタイミングは、ここです。

言うなれば、断る、というよりはぐらかす。が正しいです。

グイグイ来る男性は、早めに日時を決めたいのです。

何日の何曜日は?来週の土日は?といくつか候補を聞いてくるので、予定や仕事が入ってることにしましょう。

候補が多過ぎる場合、全て予定や仕事で断ると怪しまれるので、「この日は今の所空いてます!あ、でももしかしたら○○が入るかもしれない、、」という感じではぐらかしましょう。

とにかくはぐらかしまくるのです。これを僕はハグラーと呼んでます。まぁもちろん、今思いつきました。

はぐらかしまくられると、だいたいの男性はあなたの気持ちに気づいて身を引きます。日取りが一向に決まらないのでめんどくさくなるのと、あ、俺にあまり興味ないな、と思うからです。

男はパパッと決めたいのです。

しかし、あなたがいくらハグラーになっても、

「いつ空いてるの?」とナチュラルに聞く男性もいます。

その時、こう言いましょう。

「仕事が忙しく、予定もハッキリしなくて、、、わかり次第連絡しますね!」

そしてその後、あまり連絡を取らない。

これで、もう日時を決める催促ラインがくることもないでしょう。

これでもくる場合は、あれだ。ハグラーにまたなるか相手強過ぎィ!と諦めましょう。

まぁあれです。僕の見解ですので、参考程度に。この世に正解はありません。

俺なんでこんな話してんねん。おバカ。

ブリーチなしグレーアッシュカラーをご紹介します。

こちらです。


透明感とグレーを強く出すことを求めました。


よかったら、ぜひご参考くださいませ。

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