アッシュベージュの透明感カラー!やや明るめやで。
今日はあなたにブリーチなしのアッシュベージュカラーやや明るめバージョンをご紹介させていただきますお。赤みとかオレンジ味が嫌いな方にオススメなのですお。
わたくし、原宿、表参道で美容師をしている楠本真澄です。オムライスが大好きさ。
やや明るめのアッシュベージュカラー。
アッシュベージュに染める時、いろいろ気をつけねばならないことがあります。しかもブリーチなしで染めますので、微分積分くらい難しいです。
僕がカラーの際、気をつける事
- 透明感を出す事
- 赤みを消す事
- 根元から毛先まで均一に染める事
- ダメージを抑える事
- 色持ちを良くする事
- ツヤを出す事
- 彼氏の愚痴を聞く事
- 出会いを増やす方法を教える事
- 簡単で美味しいパスタの作り方を教える事
以上のことを気をつけます。パスタは、だいたいボロネーゼかバジルトマトです。
そんな僕のアッシュベージュカラーがこちら。
とてもナイスな髪色です。帰り道に急に胴上げされてもおかしくありません。
こちらのお客様のオーダーとして、
- 赤みが強いからどうにかしてほしい。
- 髪を柔らかく見せたい。
- 暗くもなく、明るくもなく。
- 透明感、出して。
- 将来の不安、聞いて。
- 合コンでの振る舞い方。
- とにかく、綺麗な髪に。
- 早く寝なきゃいけないのに寝れない時の対処法
という感じでしたので、アッシュベージュにしました。
僕のこだわりの1つ(全部で378個)として、ダメージを極力少なく染める。というのがあります。
黒髪から明るくする際、必ずメラニン色素を破壊する成分が入った薬剤を使います。そうしなければ、明るくならないためである。そして、それはダメージをもたらします。
しかし、何回かカラーしてて、生えてきた根元は黒いけどそこから毛先までは明るく、仕上がりの際はその明るさより暗くする場合、僕は必ずメラニン色素を破壊する成分が入った薬剤は使いません。とても髪に優しいカラー剤を使います。優しさでいうと、バファリンとタメはるくらい。
プリン状態からのカラーリングは、ダメージは引き起こさせない。それが僕のこだわりだ。
よくわからない方は、あれだ、ごめん。
ブリーチなしのアッシュベージュカラー。よかったら、ぜひ!