答えは、ノー。
僕は原宿のpeek a booというサロンで切っております。
専門学校からの親友である、野田ちゃんにいつも切っていただいております。
怒涛の僕のボケをいつも笑顔で拾い続けてくれるいい奴なんです。
俺氏「野田ちゃん、今日、安室ちゃんにして。」
野田「そうやね。考え直す、ってことは出来そう?」
俺氏「努力する。」
野田「よろしく頼む。」
俺氏「野田ちゃん、おれ、太ったかな?」
野田「いや、そんなことないよ。」
俺氏「よかったー。今、ダイエットしててさ、昼はラーメンで夜はピザにしてんのよ。」
野田「そうなんやね。おれ思うんやけどね、それ間違ってると思う。」
俺氏「まじか。」
俺氏「野田ちゃん、2ブロックでよろしくね。なんなら0ブロックで刈っちゃっても大丈夫やから。」
野田「それ坊主やね。」
俺氏「まじか。」
こんなシュールな会話がカット中永遠に続くのに、野田ちゃんは全て笑顔でツッコんでくれますが、久しぶりに怒られました。
野田「終わったよ。どう?」
俺氏「あっ、いいねー。いい感じいい感じ。鏡見た瞬間、窪塚洋介かと思ったわ。」
野田「それはあかん。それだけはあかんよ。いくらなんでもそれはない。今までのボケは許すけどそれはあかん。」
俺氏「まじか。」
あざました。