ブリーチなしでラベンダーアッシュグレーにしたお。
今日はブリーチなしでラベンダーアッシュグレーに染めたカラースタイルをご紹介致します。
わたくし、原宿、表参道で美容師をしている楠本真澄です。
あ、てか、
タラレバ最終回じゃないかぁぁぁあーーーー!!!!
観れないンゴォォォォオオオ。
ラベンダーアッシュグレーの透明感がしゅごい。
僕は、ラベンダーアッシュグレーが大好きだ。
どのくらい好きかというと、
期末テスト直前に「やべ、全然勉強してないわ〜。」とか信用出来ない言葉6位くらいのことを言って、心の中では”本当は勉強しまくって万全の準備を整えているぜ”、感がバレバレな奴が、いざ答案が返ってくると「6点」とか驚愕の点数取ってて、本当に勉強してなかった奴のこと、
くらい好きです。
よくわかりませんか?
僕もです。
まぁこちらがラベンダーアッシュグレーになるのですが、ややラベンダーというかピンクというかバイオレットというかバイオリズムというか、ほんのりラベンダーを感じる仕様になっております。
もちろん、こちらはブリーチなしで染めており、ツヤ、手触り、色持ち、ツヤ、手触りがとても優れております。
軽くふわっと巻くと、
このような見え方に。
お気づきかと思いますが、透明感がとてもしゅごいことになっていますね。
「すごい」が「しゅごい」になるくらい、しゅごいのです。
また、今回はアッシュグレーをベースに染めております。
グレーをどうしてもラベンダーと共存させたくて、考えに考えまくり、カラーレシピを考えるのに3秒を要しました。
このグレーの存在感。僕とても好きです。
このカラーは、アッシュのしっかりとしたベースにグレーを強く発色させ、ラベンダーをささやかな贈り物的な立ち位置で考え、つまりは誕生日とかクリスマスとかではなく8ヶ月記念日くらいの忘れてるようで忘れてないけどやっぱり忘れる、くらいのあれです。
なんの話なんだ。
ブリーチなしのラベンダーアッシュグレーカラー。よかったら、ぜひ!